特殊能力

本体

○研究の鬼

　望まない精神効果を受け付けません。その戦闘で同じ特殊効果、魔法、賦術、呪歌等を2度以上受ける場合、2回目は抵抗に+2、3回目からは抵抗：消滅として扱います。

○経歴看破

PCのキャラクターシートを閲覧できます。さらにこの魔物に対する弱点隠蔽判定は自動失敗します

○再生18点

○魔法適正すべて

○複数宣言2回

○天才のひらめき（2回行動）魔力21(28)

ラウンド開始時に1d6+1d15を2回振り、1dを種別、1d15をレベルとした魔法を主動作なら1回ずつ、補助動作ならいくらでも使用できます。ただし、このキャラクターのHP0以下の部位が1つだとレベルの決定が1d10+5。2つだと1d5+10になります。「4.魔動機術」が選ばれた場合、ガンでの遠隔攻撃を行うこともできます。
1.真語魔法 2.操霊魔法 3.神聖魔法（ツァイデス）4.魔動機術 5.妖精魔法（全属性）6.森羅魔法

≫分身召喚

ライトニングバインド、バインドオペレーション、スピリットドミネイション、ウィークネス、ショッキングウェイブ
のどれか1つを魔力19(26)で扱えるHP100MP100防護点10の分身を召喚します(コマ参照)。どの魔法を扱うかは召喚時に決定します。
召喚したラウンドでは分身は行動できません。この効果を使うとMPを100消費します。1R1回しか使用できません。

魔動鎧胴体

○魔動機 この部位は種別：魔動機として扱います

○本体保護

この部位のHPが1以上ある場合、本体は一切のダメージを受け付けません

○3回攻撃&不器用な体

このキャラクターは3回の近接攻撃を行えますが
このキャラクターが近接攻撃を行う場合なるべく多くのキャラクターを巻き込むように攻撃しなければなりません。

○複数宣言3回

○痛恨撃

打撃点の出目が9以上だった場合、ダメージが+10されます。、

☑牽制攻撃Ⅳ

命中判定に+4することができます。ただし、この攻撃では痛恨撃が出目10以上でなければ発動できなくなります。

☑切り返し

回避された場合、もう一回近接攻撃を行えます。1回目の攻撃が命中した場合ダメージが+4されます

☑全力攻撃Ⅱ

打撃点に+12されます。リスクとして回避が-2されます。

○居合刃

このラウンド最初に部位に攻撃したキャラクターは手番終了時に、物理ダメージ25点を受けます。

魔動鎧脚部

○魔動機 この部位は種別：魔動機として扱います

○攻撃障害 +4・+4

この部位が存在する限り魔動鎧胴体と本体の回避には+4の修正を受けます。

▶一掃

乱戦エリアに存在する任意のキャラクター全てに近接攻撃できます。
この特殊能力は連続した手番に使用できません。

○血の刃

このキャラクターの手番終了時に発動します。ランダムなPC/2(切り上げ)を選択します。
対象は自身の手番終了時に15点魔法ダメージを受けます。