ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

エクラ・ブランシェ - ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

エクラ・ブランシェ

プレイヤー:ピロシキ

種族
ナイトメア(人間)
年齢
18
性別
種族特徴
[異貌][弱点/土]
生まれ
傭兵
信仰
ランク
穢れ
1
7
15
8
2
5
2
2
3
9
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
9
敏捷度
12
筋力
17
生命力
17
知力
11
精神力
17
増強
増強
増強
1
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
2
筋力
3
生命力
2
知力
1
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
23
MP
17
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

グラップラー
2
レンジャー
1
エンハンサー
1

一般技能

給仕(waitress)
3
娼婦(Prostitute)
3
兵士(Soldier)
3

戦闘特技

  • 《牽制攻撃Ⅰ》
  • 《追加攻撃》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 2
運動 3
観察 2
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル2 18 3 5
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
アイアンナックル 1H拳 5 +1=4 5 11 5
スパイクブーツ 1H# 1 +-1=2 11 11 5
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 18 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1
合計: すべて 1 0
装飾品 専用 効果
右手 剛力の指輪
所持金
221 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

武器

・アイアンナックル(B/格闘)
・スパイクブーツ(B/格闘)

防具・盾

・ポイントガード(B/非金属鎧)

装飾品
頭装飾品

顔装飾品

耳装飾品

・ラル=ヴェイネの金鎖

首装飾品

・幸運の首飾り

背中装飾品

・セービングマント
・スマルティエの風切り布

手装飾品

・宗匠の腕輪
・疾風の腕輪
・俊足の指輪

腰装飾品

・アルケミーキット
・チキンベルト
・ブレードスカート

足装飾品

任意装飾品

・ディスプレイサー・ガジェット

冒険道具類

・冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ[6/6]、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)
・スカウト用ツール
・着替えセット
・下着*3

消耗品(ポーション類)

・熱狂の酒
・スカーレットポーション*3
・デクスタリティポーション

消耗品(マテリアルカード)

消耗品(石系)

食事系

RP・シナリオアイテム・大切なもの

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

自己紹介

「こんちゃろ~!駆け出し冒険者のエクラちゃんだゼ☆」(ウィンク)(目元で横ピース)
「目指せ一攫千金、一発逆転、億万長者ってネ☆ これからよろしく~」(ダボ袖ふりふり)
「…ッスー……やっちゃったゼ☆」(てへぺろ)
「も~!だ~か~ら~!w  アタシの袖に触んなって言ってんの。」

パーソナルデータ

名前エクラ・ブランシェ
目的お金稼ぎ
好きなものお金
苦手なもの頭や腕を触られること
身長158cm体重普通誕生日9月1日
髪色黒&紫瞳色青色肌色
容姿

黒髪に紫色のインナーカラーを入れた、お団子ヘアの少女。
頭の片方には、ナイトメア特有の角が生えていたが、ある日を境にへし折り、お団子で隠すようになった。
上着の長い袖も、ナイトメアの痣と、幼少期時代の傷を隠すためのものである。
また、これまで貧しい生活を送ってきたため、ナイトメアにしては身長が小さい。

性格

表面上は明るい性格をしており、普段から笑顔でいることが多い。
ノリも良い方で、楽しそうなものには積極的に関わっていく姿をよく見かける。

その一方で、ナイトメアである自分を引け目に感じており、同時に人に対する恐怖も抱いている。
これは、幼少期時代に受けた周囲からの虐めや、これまでの人生で体験した迫害が原因である。
そのため、一定のラインを超えると、身を守るために途端に攻撃的になる。

経歴
誕生~6歳

グランゼールから少し離れたところにある小さな村、そこがアタシの故郷。
本当にド田舎って感じの村でね、そんな場所でアタシを生んだ母さんは、当然のようにぽっくり逝っちゃった。
その後は、父さんが頑張ってアタシを育ててくれたんだけど…
周囲から毎日のように嫌がらせをされて、心の限界が来ちゃったんだろうね~。
見事にアタシは捨てられ、孤児院行きになったワケです。ちゃんちゃん。

6歳~13歳

孤児院に来たアタシはめっちゃ泣いた。それはもう泣きまくった。
唯一の味方(家族)から見放されたんだから、そりゃ当然だ。
そんな独りぼっちになったアタシに、孤児院の先生は優しく手を差し伸べて――
――くれなかった。父さんのところに帰りたいと駄々をこねるアタシを、普通に引きずって孤児院に帰った。
良くも悪くも特別扱いしない先生だったんですねぇ。まぁ、そのおかげで孤児院で虐められた記憶はない。感謝デス。

でも、当時のアタシはそんな先生が大嫌いで、喧嘩ばっかりしてた。…はい、見事な八つ当たりですネ。
結果、13歳になった夜にアタシは逃げ出した。ついでに、孤児院の窓も全部叩き割った。先生はブチギレてた。

13歳~18歳

孤児院を逃げ出したアタシは、グランゼールで働ける場所を探すことになった。
家無し金無しじゃ、冬なんて乗り切れない。何をするにもやっぱりお金だ。
そこからは、色んな場所を転々としながら、お金を稼ぐ日々だった。以下、アタシの職歴になりマス。

1,酒場の給仕(13歳)

成人してるなんて堂々とウソをついたらなんか採用された。ナイトメアって大人びて見えるんですねぇ…
何はともあれ、アタシにも接客ができるところをね、ばちこりとね、見せてやる!…はずだったんですケド…
ようやく仕事に慣れてきたころに、酔っぱらい客に絡まれて…

「ッ…触んなッ!」

腕を掴まれた瞬間、思わずぶん殴っちゃった。
これが、アタシの初めての「やっちゃったゼ☆」である。当然クビになった。

2,パン屋(14歳)

できたてのパンってどうしてあんなに良い香りがするんだろうね。
という訳で、今度は前々から興味のあったパン屋で働くことにした。
とは言え、アタシの仕事は接客。パン作りをさせてもらえる訳じゃない。
それでも、客の中には、ナイトメアのアタシに嫌な顔をする人もいる訳で。

"あんたの作るパンは食べたくない"

――あの時言われた言葉を、今も覚えている。…いや、アタシ一切作ってないんですケド!
まぁ、これ以上はお店の迷惑にもなりそうだったので辞めた。気に入ってたお店だっただけに、割と落ち込んだ。

3,マギテックギルド(15歳)

「魔動機文明語?ッスー……読め~…ます、ね~…」

ウソをついた。すぐにバレてクビになった。

4,魔術師ギルド(15歳)

「魔法文明語?ッスー……読め~…ます、ね~…」

ウソをついた。すぐにバレてクビになった。

5,兵士(15歳)

ナイトメアでも即採用してくれる仕事を探すとなると、当然職種は限られてくるワケで。
兵士の仕事はそのうちの一つだった。当時は人手不足だったみたいで、事情を伝えたら即採用された。
やっぱり力こそパワー!ナイトメアの頑丈な身体こそ最強なのである。…まぁ、アタシめっちゃ身体弱いケド。
兵士の訓練はそれはもう大変だった。日が沈むころには、小鹿みたいに膝ががっくがっくになってた。でも、身体を鍛えるのは割と楽しかった。
これで馬鹿にしてきた奴らの鼻をへし折ってやれるゼ…そんなアホみたいなことも考えていた。

でも、強くなったからと言って、差別がなくなる訳じゃない。
そうするのが当然であるように、毎日小さな嫌がらせをされた。
アタシのご飯だけ量が少なかったり、大事な連絡がアタシにだけ届かなかったり。
その時になってようやく、孤児院の生活って恵まれてたんだなぁと知った。

…でも、逃げ出した手前、今更戻るなんてできなかった。

6,娼婦(16歳)

兵士を止めた後、あまりにもお金がなさ過ぎて、何回か身体を売った。
世の中には物好きもいるようで、ナイトメアでも買ってくれる人は、まぁまぁ居た。
仕事とは言え、こんなアタシでも誰かに必要とされるのは嬉しかった。
気持ち的には、ちょっとだけ満たされた。でも、財布は満たされない。ナイトメアって安いんだよネ。
全然儲からないし、これ以上続けてたら良くないはまり方をしそうだったから、一か月ほどで辞めた。

7,色々(17歳)

娼婦を止めた後は、手紙を届けたり、鉱石を掘ったり、野菜を育てたり、色々な仕事をした。
出会った人の中には、優しい人たちも居た…と、思う。でも、それ以上に、嫌なことが多かった。
もう、人の言葉も、笑顔も、何もかも信じられなくなっていた。

8,娼婦リターンズ(18歳)

あぁ…戻ってきてしまったゼ…
絶対良くないとは思いつつも、人から必要とされたい気持ちの方が大きかった。
お金は稼げなくても、心が満たされるならいっか…って、ずるずると続けて。

でも、何をしても、アタシがナイトメアであることに変わりはなくて。
そして、ふとした瞬間に気付いちゃったんだよネ。
…こんなことをしても、本当にアタシを愛してくれている人は現れないんだって。
心が満たされているんじゃなくて、ただ、現実逃避しているだけなんだって。
なんだかもう、全部馬鹿らしくなって。結局辞めちゃった。

9,現在(18歳)

きっと、アタシはもうナイトメアであることに疲れちゃったんだ。
だから、角を折って、白い髪も染めて、痣と傷だらけの腕も、前より隠すようになった。
それからは、御覧の通り。命ももう惜しくないし、お金儲けに冒険者になったワケです。おわり。ちゃんちゃん。

補足設定

一般技能

給仕(waitress)

「こんな美女が接客してるんだから、もちろん、チップは弾んでくれるよネ?」

娼婦(Prostitute)

「誰かに必要とされたときに感じる幸せって、なんだか麻薬みたいだよネ。」

兵士(Soldier)

「おっ?アタシの実力みせてあげようか?しゅっしゅっ」(シャドーボクシング)

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
着替えセット::-10
下着::-3*3

アイアンナックル::-100
スパイクブーツ::-160

ポイントガード::-100

剛力の指輪::-500

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