『俺の使ってるもの？　こっちだ、好きにみていけ』

▷【　装　備　品　】

▷【　所　持　品　】

『俺の仔細についてか。好きにしろ。面白いものはないぞ』

　　〇プロフィール
　　ＰＣ名： アロンダイト・レインハート　種族： ナイトメア　　性別　： 男性　　 　　年齢　 ：２０歳(初期19歳)　
　　二つ名： 特になし　　　　　　　　　　身長：１９１ｃｍ 　　体重　：８４ｋｇ　　 ｽﾘｰｻｲｽﾞ：Ｂ－－／Ｗ－－／Ｈ－－
　　愛称　： ロン（くん）　　　　　　　　肌色： 白　　　　　　瞳の色： 紫色　　　 誕生日 ： ３月７日

　　好きな物： 絵本・ぴにゃ・綺麗な存在・ホットミルク
　　嫌いな物： ムカデなどの虫・醜い存在
　　趣味とか： 音楽鑑賞・読書・ランニング・柔軟体操
　　ｲﾒｰｼﾞCV ： 辻谷耕史（機動戦士ガンダムＦ９１／シーブック・アノー役など）
　

『もはや隠すものもない。どこから話したものか』

　〇容姿や外見など
　赤毛の髪を持つ長身のナイトメアの男性。父親がエルフということもあり、整った顔立ちをしている。
　母親（ママパパ）譲りの長身であり、足の長さが自慢。
　女装癖もあり、時折女性の恰好で過ごしている。

　〇性格・言動
　口数が少ない青年。男女問わずかわいいと評した対象に口説くことを忘れない軽い一面がある。
　母親(ママパパ)譲りのナルシストであり、父親譲りの負けず嫌い。
　「俺は美しいからな」という自己肯定感ＭＡＸの良い性格をしており、
　自分の外見に対する皮肉も肯定してしまうほど。
　
　３００年近く、戦乱の中に身を置いていたため、戦闘において熟練冒険者顔負けの冷静さを持つ。
　「騙しはすれほど嘘はつかない」を信条としており、誠実であると同時、隠すときは巧みに誘導しようとする。
　ホットミルクが好物であり、夏場でも飲む姿をみることができるだろう。

　キルヒア神に導かれて以降、あまり神を信じていないなりに礼を尽くしている。
　が、それでも神殿などに通うことは皆無である。何故キルヒア神が自分を祝福するのか疑問に思っている。
　彼は、多くにおいて戦士である。それは信仰心がないことの証明であり、稀有な神官戦士である。
　　

『俺の過去について、か――。少し、長くなる。』

スタンド使いとして

　キングスフォールに存在するという怪奇的な事件の背後に存在する「幽霊」と呼ばれる存在。
　その怪奇の正体の一つが「スタンド」であり、それを操る人々は「スタンド使い」である。
　（※ＰＬリバーさん卓、スタンド卓の設定より。ジョジョの不思議な冒険のオマージュです）

　アロンダイトが扱うスタンドは赤一色の男のスタンドである。
　スタンド名は「ドリンク・イット・ダウン」であり、近距離での格闘戦闘に秀でた筋力パワー型である。
　特殊能力は「サン・オブ・スパーダ」は満たされた物の中から、異物を取り除く能力である。
　取り除くと同時に、満たしていたものを元に戻す作用もあり、転じて負傷の治癒を行うことができる。
　対人に対しては対象が異物と認識したものでないと体内から異物を除去できないため、
　安定した性能を発揮することはほとんどない。主に対物用の能力である。
　

それぞれの「アロンダイト」における共通事項。

　親譲りの女装癖。女性としてふるまうのではなく女性の服を着て綺麗になりたいとのこと。
　そのため振舞は男性的である。

　アロンダイトが生を受けた場所は正確には不明である。
　両親はある日キングスフォールに住む祖父母の元へ訪れ、子供を出産したと連れ込んだ。
　以降、首都キングスレイで多くの時間を過ごした。
　
　時折両親に連れられ、ハールーンをはじめとした国々を転々としている。
　祖母から母親(ママパパ)へと受け継がれたレインハート流戦技をアロンダイトも受け継いでいる。
　対人戦から魔物戦まで幅広く想定した総合戦闘術であり、代々レインハートの血筋が継承している。

　どちらのアロンダイトもスタンド使いである。
　それぞれスタンドの能力は異なる。

物語の終わりに

スズラン・ユキヤナギとの間で結婚したアロンダイトは二児の父親となり、
小児科医としての未来を過ごすことになった。
「未来などなかった」はずの二人は多くの苦難が待つ中でも、
二人の幸せをかみしめて生きていく。
小料理屋“ユキヤナギ”を自宅の一室を改造して開いたスズランを、
彼は子供たちと一緒に支え、これからを生きていく。

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