〇勇者の証：心 10000G　心が出なかった時に1d6を振り、そのダイス目で成長する。
〇器用指輪　500G　器用度＋１。破壊時には＋１３
〇ウェポンケース 1000G　|武器を1個補助動作で取り出し・格納できる

　
　　〇冒険者セット／　 　　　　……　　背負い袋・水袋・毛布・たいまつ6本・火口箱・ロープ10m・ナイフ
　　〇迅速の火縄壺
　　〇保存食（１４日）

　

※マテリアルカードは通常管理

　
騎獣への補正（下記の騎獣データは以下の騎芸効果を計算済み）

　　
〇騎獣レベル７　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

〇特殊能力

〇装備（上記の騎獣データは装備補正を計算済み）

　
〇騎獣携行用アイテム　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　
　　

　父親：パコールノスチ・バンビーノ（流浪７期河岡ＰＣ）
　母親(ママパパ)：ミストルティン・アルトリウス（流浪７期緋愁誠ＰＣ）
　※ミストルティンは男性であるが、とある方法で１年間女性となり、
　　その期間にアロンダイトをパコールノスチとの間に産んだようだ。

　関連
　母方祖父：ベディヴィア（ルキウス・アルトリウス）（流浪４期CollaredＰＣ）
　母方祖母：ミスティス・レインハート（流浪４期緋愁誠ＰＣ）

経歴卓『アンゼルス・クライシス』における背景設定

　
　未来における「アロンダイト・アルトリウス」の複製人間（レプリカント）が彼の正体である。
　“天使”と呼ばれる巨大な脅威に直面したラクシアにおいて、
　敵の中枢にある“箱舟”の技術よって生み出され、その機能の一つで過去へと時間跳躍を果たしたのが彼である。
　ほかにも多くの英雄の複製が過去へ飛んでいるが到達できるのは常に彼だけであった。

　彼の証言によれば、ラクシアにおいて“天使”が飛来した未来を、
　彼は（本当のアロンダイトだったころの記憶を含めて）３度“天使”と戦ったという。
　一度目は３０年、二度目は５０年、三度は２００年、アルフレイム大陸はその脅威に対抗したという。

　３度目の未来において、ついに“天使”を旧キングスレイ王国北部まで追い込んだものの、
　そこに鎮座していた天使の首魁である“ドミニオン級”との決戦に敗北。
　やむなく、アロンダイトは４度目の過去への時間跳躍を果たした。それが現在のラクシアである。

　４度目の過去において、現在天使の勢力は十分の一以下に落ち込んでいる。
　結果、第二都市ヒスダリアの常備軍で対応可能になっており、
　アロンダイトは様子を見守りながら、現在も冒険者を続けている。

　過去に飛ぶ度、１９歳の肉体に戻り、その年齢までの記憶が鮮明に蘇るという。
　（同時に、言語を含む取得技能も19歳当時に戻る）
　「未来の記憶があるが、まるで他人事のように感じる」という。
　そのため、３００年近く生きているが感受性は１９歳の青年のそれである。

アロンダイト・アルトリウスについて

　
　過去の時間におけるアロンダイト・レインハートが、この世界には同時に存在する。
　それがアロンダイト・アルトリウスである。
　彼は未熟小人の隠れ家亭(流浪の民4期の舞台)に所属していた冒険者である。

　普段はお互いに同一人物で通し、キングスフォールの別々な場所で活動している。
　だが、お互いが同じ場に出向かないといけない場合などは、
　遠い親戚のそっくりさんで通しているようである。

　両親と大喧嘩し、家出をした後に冒険者として暮らしている。
　家出の影響で荒い性格をしているが、根は優しい人物。
　曲がったことが大嫌いな性分で探求心が豊富だ。

　パーティメンバーは幼馴染のミドリとアカリ。臨時でヒーラーを雇いながら冒険をしている。
　また、ミドリとは交際しており、付き合って２年目だという。