バルレ（人族）

種族特徴

[液体の生命]
　飲食、呼吸を必要とせず、毒･病気属性の影響を受けません。また、アイテム区分
「薬品」「食事」に分類されるアイテムや、口から摂取するアイテムの効果を受けま
せん。ただし、例外的にアイテム区分「ポーション類」に分類されるアイテムは、
効果を発揮します。魔法を行使する場合は、他の種族と同じように発声が必要です。

[柔らかい身体]
　打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が3点高いものとして扱います
（GMは、敵の攻撃方法を確認して、打撃武器かそうでないかを判断してください）。
「投げ」や、それに準じる攻撃方法の対象になりません。

「こんにちは、ゼリィ＝シャネアです！覚えてくれたら嬉しいな！」
「料理とか家事とか得意だから、手伝ってほしかったら気軽に言ってね？」
「この船に来る前の話？――……（黙る）。」

「夜食作ったんだけど、食べる？ゼリーと寒天とナタデココだよ！」
「くらげって可愛いよねぇ……」
「待って！！私に可食部はないよ！？絞っても魔香水にもならないよ！？」
「この命が尽きる前に、私は「世界に私が生きた傷痕」を残したい。だから、私のことを知らない人なんて居ないくらい、本に残るくらい、有名で凄くてカッコよくなるの！」

「そんなことより他の話しない？私料理とかちょっとだけ得意なんだ。貴方は何が好き？作ってあげるよ！」

・部屋で大量のクラゲを飼っている。親近感が湧くとか。塩水の配合が鍵
・時々クラゲが体内に混入している……？
・木製の家具は湿らせてしまうので苦手。
・ゲル化しており靭性が若干維持できていない髪の毛の先端や、太ももはとても美味しそうな色。
・甘い。
・食べられると怒る。
・バカ。
・好奇心旺盛。
・バルレの潤沢なマナを活かし魔法を勉強する予定だったが、杖と間違えてメイスを買ってしまい、前線に立つことにした。
・なのでいろんな事を短時間で追体験できる本を読むのが好き。
・本当は違う。本が自由への渇望を与えてくれたから。
・有名になって、「短い人生だったけど本や絵画に残るような人だった」という証を残したい。
・本当は違う。自分も色んな人に夢を与えられるようになりたい。
・ヴァグランツになる前はどこかの屋敷で使用人をしていたらしい。
・一人でいる時、時折ぼーっとしている。あの時の事を忘れないように、反芻する。

・元気っ子ではあるが、一人でいる時間が好きで、あまり人が多い場所には行かず甲板の隅でよく一人本を読んでいる。
・カロリーナから買い出しを頼まれて鮮魚を買いに行った際、置き引きに遭ってしまった。
・ササノハのお忍び観光の付添中にコントラバスを購入。何人かに助けてもらいながら練習中。
・ラクシィの撮影に参加し、恥ずかしい黒歴史(男装して中二な台詞を吐いてる写真集)が生成されてしまった。
・演劇に出演し、コメディリリーフをやりきった。
・誰かの役に立つのが嬉しい。
・人の身体に触れる、触れられるのがちょっと恥ずかしい。
・色んな人に相談に乗ってもらって、ちょっと自己評価が上がった。
・誰かの自由を脅かすものに対しては全力。
・元は「シャネア・キロネクス」という名前だったが、ヴァグランツとなった時に「ゼリィ・シャネア」と名乗るようになった。