ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

コウテン・S・ニアプロセルシア

プレイヤー:くさなぎキノコ

目には目を、歯には歯を、悪には悪を」

種族
ルナール
年齢
12歳
性別
種族特徴
[暗視][狐変化][狐火]
生まれ
密偵
信仰
ランク
穢れ
0
6
6
10
8
15
4
5
4
7
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
14
敏捷度
21
筋力
10
生命力
11
知力
14
精神力
17
増強
増強
増強
増強
1
増強
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
1
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
18
MP
17
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

バトルダンサー
2
スカウト
1
エンハンサー
1

一般技能

踊り子(ダンサー)
5
武器職人(ウェポンスミス)
5
料理人(コック)
0

戦闘特技

  • 《挑発攻撃Ⅰ》
  • 《武器習熟A/ウォーハンマー》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 4
観察 3
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
交易共通語
ルナール語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
バトルダンサー技能レベル2 10 4 3
《武器習熟A/ウォーハンマー》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
サーベル(仕込み刀) 1H 10 4 10 10 3
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
バトルダンサー技能レベル2 10 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1 0 グラップラー装備専用
合計: すべて 6 0
装飾品 専用 効果
スマルティエの髪飾り(桔梗の花と組紐の髪飾り) 紫色の桔梗。父親から貰った唯一の物。
スマルティエの耳飾り(桔梗の花と組紐の耳飾り) 紫色の桔梗の飾り
スマルティエの組み紐(鈴のついた首飾り) 存在感のない自分自身を周囲に知らせてくれるもの。彼の自信の無さを表している
所持金
24 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

武器
サーベル
防具・盾
ポイントガード
矢弾
一般装備品・消耗品など
冒険者セット背負い袋、水袋、毛布、たいまつ6本、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ
着替えセット(1週間分)お気に入りの着物や袴
生活費・宿泊費など
薬品・修理具など
気付け薬:残り1本
冒険者技能用アイテム
ゴーレム作製・強化アイテム
武器や防具の強化
冒険道具類
装飾品
スマルティエの髪飾り《桔梗の花と組紐の髪飾り》
スマルティエの耳飾り《桔梗の花と組紐の耳飾り》
スマルティエの組み紐《鈴のついた首飾り》
騎獣
騎獣装備品
フレーバーアイテム
売却済
補充分

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
―――― 【購入・専用化】 ――――
―――――― 【流派】 ―――――
―――――― 【称号】 ―――――
―――― 【コネクション】 ――――

容姿・経歴・その他メモ

「初めまして、僕はコウテンと申します。コウテン・S・ニアプロセルシアです。以後よろしくお願いします」
「僕は誰も傷つけたくないし、誰も傷ついてほしくない、です」
「目には目を、歯には歯を、悪には悪を」

名前の由来

荒天...ルナール語で荒ぶる天気の意味。気性が激しい、気分が写りげ、好戦的を表す。コウテンはこの名が嫌いである。
以下真実
名前に込められた本当の意味は”黄天”。古いルナール語で太陽の意味。その輝きは夜を照らす為月の隠語もある。ヤテンは夜天と書き、古いルナール語で”夜”の意味を持つ。父親であるヤテンは自分を照らしてくれる光の意味を込めてコウテンと名付けた。本人はこの意味を知らない為、この名をつけた父親に苦手を持っている

桔梗の花

桔梗はコウテンを象徴する花である。花を愛でるのが好きだったコウテンに父親が送ったのが始まりで、それ以降コウテンはずっとこの花を身に着けている。花言葉は『永遠の愛』『変わらぬ愛』。父親が愛する息子に送ったものである。しかしコウテンの方はその事実に気が付いていない。

種族について
パーソナルデータ
身長155cm体重38kg
髪の色金色瞳の色黄昏色
誕生日5月4日血液型B型
生まれ不明
趣味舞の練習、静かに景色を眺めること、花を眺める事
好きなものおあげさん、抹茶、桔梗
苦手なもの珈琲、大きな犬、父親、母親、魔法使える人全員、ソレイユ(特にユウリ・ヴェルチ、自分の名前
大切なものわからない
一人称
二人称〇〇さん
三人称あの人、この人
趣味嗜好
79/100着る物にはこだわるタイプ。父親と師匠の趣味に影響され女性物の着物も躊躇なく着れる。が、恥ずかしいものは恥ずかしい
66/100美味しい物は食べたい。が、胃が細いのでそんなに食べられない。ククル先生の影響でご飯を作らされているが腕はまだまだ
59/100最低限必要な物があれば住む場所にはこだわらないタイプ。派手な装飾は好まず質素で飾りも1~2点で抑える
26/100趣味はあるが娯楽にいそしむことはない。
26/100飲んでみたいが弱い。そもそもまだ未成年である
48/100男の子なのでそれなりに興味はある。でも表には出さないむっつり。先生の影響で見るのは慣れている
容姿

薄い金色の短髪に、同色の狐耳とフサフサの尻尾が生えた少年。両耳には桔梗の花と組紐の髪飾りをつけており、数本の三つ編みも見られる。服装は濃紫色の金時前掛けにサイドが編み上げの青い袴ズボン。その上から裏地が濃紫の白い羽織をまとい、赤い和傘を差している。

性格

臆病で泣き虫、引っ込み思案。ネガティブ思考。しかし意外と頑固なところがある。誰かが傷つくぐらいなら自分が傷つく事を望む。

設定

ヤテンとレーナ(下記掲載)の息子。妹がいる。両親が世界中を放浪しているせいで故郷というものが存在しない。両親が高位の魔法使いだが、自身には一切魔法の才能がない事から出来損ないだと思い込んでしまっている。両親も所かまわずイチャイチャして自分達の世界に入ってしまう為、自分の事を存在する価値が無いと思い現在家出中。父親の弟子であるククルに拾われ面倒を見てもらうが、何かを得る為にククルの友人であるシオリ・アイヒロートに主従する。そして《七色のマナ》に使用人として通いつつユーシズで3年間修業をつけてもらう。
その後自分の価値を見出すべくヴェルマンドで人造魔剣(アルタードウェポン)について勉強中のククルの元で同じく人造魔剣(アルタードウェポン)について勉強させてもらっている。武器職人としての実力はそれなり。
最終的な目標は定かでないが、ククルと父親に認めてもらいたいという願いを秘めている(自身は気が付いていない)。

経歴表

経歴1:過去に仕えた主がいた→シオリ師匠とその恋人に仕えていた
経歴2:規律に厳しい環境で育った→ククル師匠は厳しい人だった
経歴3:誰かを救ったことがある→妹を救ったことがある

信条

暴力/否定

矜恃/執着

約束は必ず守る/恩義を忘れず、借りは必ず返す

両親について
師匠について

剣術の師匠:"深淵の太陽"シオリ・アイヒロート
ボケとツッコミ武器職人の先生:“ラーズグリーズの悪魔”ククル

武器について

どんな日でも手に持っている番傘。に、仕込んでいる刀。番傘のまま殴っても痛い。相手を油断させる為の仕込み刀だが、結局のところ絡め手を使わなければ非力な彼には何もできない故の苦肉の策。

戦い方

独自の舞を攻撃、回避、防御の3種類に分け踊るように戦う戦闘舞踊(バトルダンサー)。元々はただの踊りだったが、師匠との修行により戦闘スタイルにまで昇華させた。
黯之舞(くろのまい)...攻撃用の舞。敵を引き付けたり、反撃時に使われる
狐之舞(きつねのまい)...回避用の舞。敵の攻撃に合わせて弾いたり見切ったりする
玖之舞(くのまい)...防御用の舞。主に身体の傷を癒したり、身体強化に使われる。

独白

あれは確か、春が終わり新緑が山々を彩り始めた頃だったと思います

僕は故郷を知りません。というよりないからです。だから生まれた場所が、ドーデン地方キングスレイ鉄鋼共和国首都キングスフォールのとある孤児院だと教えられても特に何も思いませんでした。お母さんの友達が経営していると言われても、そもそも僕には友達と呼べる人はいないのですから。

友達のいない僕が話しかけられるのはお父さんから貰った人形だけです。妹は生まれてすぐどこかに行っちゃいましたし、お父さんは寡黙な人でどんなに話しかけても返事は一言二言しか返ってきません。それにお父さんはお母さんの前でもそうですが表情は常に一定です。能面。以前見せてくれた仮面と同じでした。そんなお父さんの事が苦手だったんだと思います。お母さんもしょっちゅうどこかに出かけて会えるのは数日に一度、長ければ数か月会える事はありません。久しぶりに会ってもお父さんとずっと一緒に居て、お父さんと話しています。お父さんもお母さんと話す時だけ口数が多いので、多分喜んでいるのだと思います。尻尾の毛並みもつやつやしてますし。だから僕は1人その人形に話しかけるのです。どこか懐かしさを感じる、記憶にないおぼろげな姿をしたその人形に。

蛇足が長くなってしまいましたね。話を戻しましょう。

大体4年ぐらい前でしょうか。ラゴニアという場所に住み始めて2年ぐらいたった頃なので、確かそうだと思います。

簡単に言えばその日、お父さんの言葉で言うと、”僕は運命に出会いました”。今後の自分を大きく揺るがす、そんな出会いです。今思えばそれは結果的によかったんでしょうけど、その当時の僕からしてみればそれは最悪の出会いでした。
_________________________________________________________
その頃の僕は既にお父さんともお母さんとも会話する事は少なくなってました。僕自身の居場所なんてどこにもない、そう思わずにはいられなかったのです。なのでその日初めて僕は家出というものをしてみました。お父さんは多くの書物を持っていて、それを僕も自由に読むことが出来たのです。その本の1つに『姫君の青い鳥~オリオンポプラのこずえに伝わる物語~』という本がありました。病気になってしまったお姫様を助ける為に、外の世界を知らない青い鳥が飛び立つ物語です。僕はこの本が好きでした。例え最後に待ち受けるのが悲しい結末だったとしてもです。誰かの為に命をかけるなんて僕には想像できませんでした。...もしそれができたらどんな気持ちなんだろうと想像しない日はありませんでした。そこである日、僕は初めて仮初の家を飛び出し、1人で世界を歩き出したのです。始めはちょっぴり怖かったです。でも次第に恐怖心は薄くなり、僕は自由と世界を感じる事ができたのです。そして彼女に、先生に出会いました。

その人に会ったことはありませんでした。でも僕は誰よりもその人の事を知っています。だって、僕が毎日話しかけ唯一の友達である人形、その人だったからです。あまりの嬉しさに、駆け寄りながら何を話そうか、何を話してくれるか、期待に胸を膨らませていました。
                                                         
でもそれは簡単に裏切られることになったのです

________________________________________________________
気が付くと僕は逆さまで釣り上げられていました。真下(逆さまだったので真上とも言えますが)にグツグツに煮えたぎった鍋が見え、僕は血の気が引くのを感じていたと思います。なんでこんなことになっているの?パニック状態でしたね。それに気が付いたのか、人形の人がやってきて僕に銃を向けながらこう言ったのです。

「あなたの目的とこの人形を持っている理由を教えなさい」

とても冷たい目をしていたのを覚えています。とても印象的でしたから。

ともかく、僕は自分の事を出来るだけ精一杯伝えました。話せる事はあまり多くはありませんでしたしちぐはぐだったと思いますが、それ以上の恐怖が僕を支配していたのであんまり覚えていません。でもその人は理解できたのか、溜息をつきながら僕を解放してくれました。

その後の事ですか?はい、覚えていますよ。
その人はククルさんと言って、お父さんの弟子の1人でした。お父さんはククルさんが心配でラゴニアに借り住まいをしていたのかもしれません。それはともかく、その後はお互いの事を話しました。ククルさんは僕の話を真摯に聞いてくれて、どうでもいい事や悩みなんかも聞いてくれました。ククルさんも自分の事を色々話してくれていましたが、その中にはどう考えてもやってはいけないようなことも含まれていた気がするのでここでは話せません。ともかく、僕たちは沢山お話ししました。

その後、行き場のない僕はククルさんの隠れ家の1つに住まわせてもらうことになりました。とは言っても冒険者ギルドの寮だったのですが、ククルさんは自分の家を持っていたのでその分余っていた部屋で暮らすことになったのです。始めは驚きと興奮でいっぱいでした。食堂に行けば誰かしらに話しかけられ、質問をすれば色々な事を教えてくれたのです。

その全てが未体験でした。

そんな生活をしてしばらくたったある日の事、ククルさんが生き抜くための知識や技術を教えてくれる事になりました。ククルさんがククル先生になった日です。

そして地獄が始まりました

とは言っても地獄だったのは僕が出来損ないだったからに違いありません。だって他の人達は簡単に課題を達成していたのですから。僕にかろうじて出来たのはお父さんが教えてくれた狐火の出し方と、ナイフを投げる事だけでした。そもそも僕はお父さんとお母さんのように魔法を使える事ができませんでした。ククル先生も魔動機術という魔法を使えたので教えてもらったのですが、やっぱりダメでした。頑張って頑張って、血を吐いても死にそうになっても頑張りましたが、結局僕には何もなかったのです。何もかもが無意味でした。

ある時ククル先生がこういったのを覚えています。
「コウテンが上達しないのは、技術以前に優しすぎるからよ。あんた、誰も傷つけたくないと思ってるんでしょ?傷つける事も傷つくことも恐れている。そんなんじゃあんたはずっとそのままよ。わかったらヤテンの元に帰りなさい。それでもまだ諦めたくないのであれば...あんたに合わせたい人がいるの」

そして僕はシオリ師匠に出会うことになるのですが...これまた出会いは最悪だったとしか言えません。大体ククル先生のせいでしたけど...。

その時の出来事はこちらにまとめてあります↓
https://discordapp.com/channels/1008584249428955219/1008590796196413440/1077590970759139348

あの日運命に出会わなければ、ククル先生に出会わなければシオリ師匠と出会うことはなかったのでしょう。なのだとすれば、僕は幸福でした。だから僕は胸を張ってここにいます。いる事が出来ます。

あなたはそこにいますか?

最近(13期)の出来事

まだ何もないよ。

履歴

PC名【コウテン・S・ニアプロセルシア】種族【ルナール】性別【男】
習得技能【バトルダンサー2/スカウト1/エンハンサー1】
役割【挑発前衛】
キャラシURL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=G1zy5S
卓参加回数(申請時点)【PL:0回 / GM:0回 / SGM:0回】


累計ピンゾロ回数:0回+0回
累計名誉点:0点
累計獲得報酬:0G

印象表&感情表&遭遇表
アルファベット
ア行
カ行
サ行
タ行
ナ行
ハ行
マ行
ヤ行
ラ行
ワ行
騎獣データ・ダウレス

ダウレス
価格:4500G/300G 適正レベル:2~4
知能:動物並み 知覚:五感 言語:なし
弱点:魔法ダメージ+2点 移動速度:20/ー

レベル部位命中打撃点回避防護点HPMP生命精神
2尻尾42d+32420542
3尻尾52d+43524654
4尻尾62d+54628765

特殊能力
☑テイルスイープ
近接攻撃可能な対象を5体まで選び、全てに近接攻撃を同時に行います。この能力は連続した手番に使用できません。

騎獣データ・高性能フローティングボード

高性能フローティングボード
価格:7000G/700G 適正レベル:4~6
知能:なし 知覚:なし 言語:なし
弱点:雷属性ダメージ+3点 移動速度:ー/20(浮遊)

レベル部位命中打撃点回避防護点HPMP生命精神
4なし--6435-77
5なし--7435-77
6なし--8435-77

特殊能力
〇機動力
▶空気弾【前提:特殊能力解放】/ライダー技能+知力ボーナス/生命抵抗力/半減

騎獣データ・イクシードボード

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
3/16 ~レベル3キャップ解放~ ×4,000 0 0
4/1 ~レベル4キャップ解放~ ×6,000 0 0
4/16 ~レベル5キャップ解放~ ×8,000 0 0
5/1 ~レベル6キャップ解放~ ×9,000 0 0
5/16 ~レベル7キャップ解放~ ×11,000 0 0
6/1 ~レベル8キャップ解放~ ×13,000 0 0
6/16 ~レベル9キャップ解放~ ×15,000 0 0
7/1 ~レベル10キャップ解放~ ×17,000 0 0
7/16 ~レベル11キャップ①解放~ ×19,000 0 0
8/1 ~レベル11キャップ②解放~ 0 0 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

武器

サーベル::-190

防具・盾

ポイントガード::-100

矢弾
一般装備品・消耗品など

冒険者セット::-100
着替えセット(1週間分)::-10

生活費・宿泊費など
薬品・修理具など

気付け薬*1::-20

冒険者技能用アイテム
ゴーレム作製・強化アイテム
武器や防具の強化
冒険道具類
装飾品

スマルティエの髪飾り::-253
スマルティエの耳飾り::-252
スマルティエの組み紐::-251

騎獣
騎獣装備品
フレーバーアイテム
売却済
補充分

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