ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

スゥ・ディエム

プレイヤー:プラ

種族
ミアキス
年齢
16
性別
種族特徴
[暗視][猫変化][獣性の発露]
生まれ
射手
信仰
ランク
穢れ
0
17
4
4
4
6
1
12
10
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
21
敏捷度
23
筋力
5
生命力
16
知力
14
精神力
12
増強
増強
1
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
0
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
22
MP
12
冒険者レベル
2

経験点

使用
2,500
残り
500
総計
3,000

技能

シューター
2
スカウト
1
エンハンサー
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技

  • 【キャッツアイ】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 5
観察 3
魔物知識
0
先制力
5
制限移動
3 m
移動力
24 m
全力移動
72 m

言語

会話読文
交易共通語
ミアキス語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル2 5 5 2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ノーマルクロスボウ 2H 5 5 20 10 2
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 5 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 2
合計: すべて 0 2
装飾品 専用 効果
背中 矢筒 太矢×11 雷鳴の太矢×1
右手 俊敏の指輪
所持金
15 G
預金/借金
G

所持品

■武器

ノーマルクロスボウ

■防具

クロースアーマー

■装飾品

俊敏の指輪
矢筒

■消耗品:一般

救命草×3

■消耗品:マテカ
■消耗品:矢

太矢ワンセット(×12)
雷鳴の矢(×1)

■冒険者道具

冒険者セット
スカウトツール

■RP専用アイテム

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

自己紹介

「スゥ・ディエムって言うよ。まぁ気楽に一緒に仕事しよーね。」
「好きな物はお金。次に信頼。三四が飛んで、五が悪戯 なんてね♪」
「出来る事は斥候で射手。戦闘では前線は任せたよ。依頼金分の仕事はするさ。」
「まっ、仲良くしてよ。これから長く付き合う事になるだろうしさ。宜しくね~♪」尻尾ゆらゆら

容姿

片髪だけ長く伸ばした赤髪の青年。金色の瞳が特徴的
風呂には入るが髪の毛を手入れするのが好きじゃないのか、結構髪はぽしゃぽしゃしている。
背中には熱い時期でも常時マントを羽織っている。

その他言いそうな台詞

「大人なんて良い事なんて無いよ。あるとするなら誤魔化し程度の快楽の酒と精神的な安定する煙草くらいかな。
まぁ僕は吸わないけど、(上手く吸えないし)」
「夢?そうだね。君が僕の信頼に値する人物になったら話してもいいかもね。」
「えっ?僕の尻尾を触りたい?...1分100ガメルね。良心的だと思うけどなぁ?」
「ひゃっ!?おいっ!!!勝手に尻尾を触るな!金取るぞ金!!!」

一般技能

【織り子Lv3】・・・「昔、知り合いから教えて貰った名残だよ。」
【調教師Lv1】・・・「何を調教?...ん~~~。まぁそれは己と解るんじゃないかな?」
【手品師Lv3】・・・「えっ、どんな方法かって?それは企業秘密だよ♪」
【商人Lv3】・・・「この世界を生きてく為には必要不可欠だからね♪」

経歴

ふらりと突如ヴァグランツとして入って来たミアキスの青年。
基本的にふわふわとした自由な性格。しかしお金の事に関してはしっかりしている。
賭け事は大好き。酒は嗜む程度、煙草は吸わない。
弱者に対しては何故か厳しく当たる。
しかし一人でどうにか出来ない弱者の場合は直接的ではないが手助けはする。

これから先は裏経歴ダヨッ!見るのは良いけどPC達は知らないでネッ!

詳細


スゥ=ディエム 意味:ラテン語で「今この瞬間を楽しめ」「今という時を大切に使え」
「え?僕の事知りたいんだ。...良いよ。教えてあげる。」

僕は両親と姉のいる貧困層で生まれた。
お金はあった筈だったんだけど両親は簡単に言うと屑で、父は酒と賭け事に溺れ、母は自分を綺麗にする為に必死だった。
だから僕の事を世話してくれたのは姉のルシア・ディエムだった。
パンを半分こに分け合ったり、三か月ぶりのおかずを小さく、小さく、小さく切って分け合って食べたりもしたね。

プレゼントは何も貰えなかったけど姉から初めて貰ったのが手編みのマフラーだった。
近くの川に行っては尻尾で魚を取ったりとかしてその場で焼いて空腹を凌いでた。
クリスマスの時に寒い時に態々毛糸を仕入れて仕立ててくれたらしい。そこから姉に編み物を習ったんだよね。
親は相変わらず酷かったけど、そんな生活は細やかだったけど幸せだった。

6歳の齢になるまではね。

ついにお金が尽きたらしい両親は僕と姉を奴隷商に売り出した。
奴隷の労働施設に送られた毎日は肉体労働。元々力が弱かった僕は最初は生きるのに苦労したよ。
背中には奴隷の刻印を刻まれた。盾の中に鎖の様に線を入れられた。
弱者は虐げられ、強者だけが生き残る世界だった。
それでもまだ支えだったのは姉がいたからだ。
ただこのままじゃいけない。たった一人の姉を楽にしてあげたい。そんな気持ちで僕は力よりも、知恵を身に着けた。
そこから賭け事、取引イカサマとかを駆使して力の弱い僕でもそんな世界で生きていく事が出来た。

10歳の時にふと、施設の中だけの小さな世界に飽き飽きしてしまった僕は、こう姉に提案した。
「一緒に外の世界に逃げない?」ってね。
でもやっぱり現実って上手く行かなくて、完璧な計画とタイミングを図ってもうまく行かなくてばれてしまった。
森の中を走って崖に追いやられた僕と姉さんは僕に最後にこう言った。
「貴方は自由の世界を沢山見てきて。私は待ってるから」って言って僕を崖の下の川に突き落とした。

ーーー僕だけは逃げきれた。
気が付いたら川の浜辺で寝転がってて、本当悪運が強いって言うかなんて言うか。

その後は知り合いの伝手から盗賊ギルドに入った。背中には奴隷の刻印があるから
ーーー上書きしたんだ。鎖は太い剣に、片翼の翼を入れて自由を象徴とした。ね
数年の間、僕は盗賊ギルドへの恩を返した。少し犯罪紛いな事もした気がするね。

13歳の頃には依頼の経由で両親を殺さなくちゃいけなかったけど躊躇は無かったよ。
少しの間スッキリはしたけど、僕の心が満たされる事は無かった。

14歳の頃には漸く僕が住んでいた奴隷施設を開放させる為に向かう事が出来た。
結論から言ってしまえば開放する事自体には成功した。奴隷の皆からは英雄だのなんだの絶賛されたよ。

でも姉さんは居なかった。

だって
姉さんは死んでたから。
監督官を殺す前に聞いたら
あの後慰め者になっていたらそのまま死んじゃったらしい。

だから骨しか残って無かった。
骨だけは残ってた。
これが姉さんの欠片なんだ。

死ぬのは怖い。だからそんな自分がダイキライで。

だから姉を蘇らせる方法を見つけよう。色々な所に行けたら何か見つかるかもしれない。
ーーー僕はいないけど。ここに姉さんがいた事実を覚えているのは僕しかいないからーーー

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 0 0

収支履歴

■武器
ノーマルクロスボウ::-260


■防具
クロースアーマー::-15


■装飾品
俊敏の指輪::-500
矢筒::-20


■消耗品:一般
救命草×3::-90

■消耗品:矢
太矢ワンセット(×12)::-20
雷鳴の矢(×1)::-80

■消耗品:マテカ

■冒険者道具
冒険者セット::-100
スカウトツール::-100

■RP専用アイテム


チャットパレット

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