ヨナのお姉様。ちょっと思い込んだら突っ走る、が激しいきらいはありそうだけど…でも、善良な人なのは間違いない。自分の間違いを認めるのはとても素直だったしね。

我らがはじまりの先達、偉大なる姉。私は復讐の為に力を求めていたと言うのに、それでも何故か私に声を届かせてくれた。…どういうつもりで、だったのかしらね…。

やだ、何か可愛い。仲間と一緒に名付けた勇者の剣とか、夢いっぱい過ぎて傷つけたくなくなる…！あと、彼女の知ってたゲームって…結構、面白いわね。ハマり過ぎちゃわないように気をつけないと…！（現在、まずはパズル系に興味を引かれている模様）

可愛い店員さん、以外の情報はまだないわ。

教育を受けている感じといい、たぶん背伸びしている所といい、少し親近感がある。芽のまま終わるか、それとも大樹になるか…実利の上でも気持ちの上でも後者であって欲しくて、見ていて気が楽。

明るくて親切で、親しみやすくて可愛い女の子。…でも、それほど緩いわけではなかった。やっぱりね。さっそく、正体を少し暴かれちゃった。少しだけお返しはしたけれど。ただ、それが不快と言うわけでは別にないわね。まだ逢ってさほどの時間は経っていないけれど…信用してしまいそう。嘘をつかないけれど本当の事を言いもしないなんて、どこかで聞いたような性質なんだもの。（3/17）やっぱり…危険なひとだった。どんどん見抜かれて、触れられていく。そして、おそらくは触れて行ってる気がする。悪い気分ではない、でもとても危険だとわかっている。(3/21)WARNING!(3/24)対等の…友達。そんな気がしてる。そんな風に扱ってくれている、と思う。

不愛想、には見えたけど…壁は存在固くも、鋭い棘つきでもないと思う。とても綺麗なマナの動かし方で、ちょっと見惚れてしまったわ。妖精達が踊りやすい経路を見出すのに、参考にさせてもらいたい位。

準備のいい、抜け目のない人ではありそう。その抜け目のなさが私にとって信用できるものかどうかは、要継続観察。（3/19）何て言うか…底が知れない。賢くて、抜け目がなくて。その手腕は見習いたくなるわ。(3/24)割と、上品な貴婦人感もあるんだけど…ちょっと抜けた感じもある気がして。ある意味隙がないなぁ…

村に残ってる、ただ一人の『子供の頃の友達』。そして…共有した、大切な友達。

真っすぐでいいわね。でも、熱くなりやすいのとまっすぐの組み合わせはちょっと危険かも。無事に成長してくれるといいんだけど…医者としてもね。

友人。口の悪い外見詐欺。と言うとひどい言い方だけど、根っこは悪いひとじゃあなさそう。面倒を見ている相手からも、子供からも、彼女のいた孤児院がどんな場所なのかはある程度見えてくる。その点では、今の所警戒はしなくてよさそうね。(3/20)CAUTION!

いいから、急いで服を着て！うぬぬ…ここにも無自覚な勝利者が！しかもごく自然な理由で肌色があらわになると来てる！！

友人。気さくで親切な人。いいつてを引っ張って来られる手腕もありそうで、親しくしておいて損はなさそう…とは思っていたけど。ああも気の合いそうなひとだとは思わなかった。気楽に話せるのはいいんだけど、近づき過ぎないように気をつけなくちゃね。…あと、良くも悪くも運命を引き付けそうな予感がしてきた。（3/17）…ああ、やっぱり。見えている通りの子なんだな、とそう思う。とても好感が持てて…そして、少し眩しい。(3/20)CAUTION!

依頼に真面目で、衝動的でもなさそうで、信用できそうな人材…だと思ったら！依頼中に昼間からお酒飲んで、さも心地よさそうに息をついてるんじゃないっ！それはそれとして、仕事はきちんとこなしてくれそうには今の所見えたけれど。（3/17）誇り高い剣士。イケメンおじい様って、ああいうのよねきっと。

いかにも「新たな冒険者」と言う感じで好感が持てる。信用していって大丈夫そうな相手に思えたわ。

ずいぶん手慣れた魔動技師ね。あと、いい稼ぎ口を見つけてくる嗅覚でもあるのかしら？それとも…どこまで「勝手
知ったる」場所だったのかは、ちょっと興味がある。関係がないわけではない場所らしかったしね。(3/24)知れば知るほど、女の子してる感じよね。オンとオフの切り替えがすごくシャープなのが、たまにそこから浮き上がってるような感じはちょっとするけれど。話してて楽しい、いい子なのは間違いない。

とても優しくて、酔っ払いあしらいのうまい、ちょっぴり苦労性な感じのするお女将さん。あのひとがいるお店なら、きっと素敵な場所なんでしょうね…エメを連れてってあげられたらなあって思う。

いい子だと思う。ひとへの気の使い方を心得てるひとって、残念なことに滅多にいないものね。目端もきくようだし…惜しむらくは、テンとセットと言うところなのよねえ。彼女とは、テンとは別の意味で気楽に話せる。女友達、って感じがするわね。でも、人がよすぎる…過剰に引っ張り込まないように気をつけていかないといけないかも。(3/20)CAUTION!

ずいぶん人がよさそうで、陽気で、何と言うか…かわいい人だったわ。もちろん、私みたいにまずは誰にでも明るく好意的に接して反応をうかがうタイプもいるけれど。もちろん、約束もした事だし、そうでないと嬉しいわ。

見てて眩しくなりそうな子。昔は、妖精に憧れたのと同じように、外の世界に憧れた事もあったっけ…

あれは、玄人ね。腕以上に、その精神が。とても信用して付き合って行けそうだわ。

とても素直で可愛い感じだった。一生懸命だし。まるで子供みたい…もちろんいい意味で。

奥まで見通してくるような鋭い眼差しと…そして、覚悟のあるひとに見えた。我らが姉アーデニの敬するキルヒアの神託と使命を受けた戦士だけの事はあると、そう思う。信用していて今は大丈夫そう。でも、鋭すぎる眼差しに少し気をつけよう。私には日陰が必要なのだから…

なんだか、こう…ものすごく真面目で。真面目過ぎて時々食い違っちゃうような感じがあると言うか。こう言ったら悪いのかもしれないけれど、面白くもあると言うか…

ヨナのお母様。とても優しそうで、物柔らかで…ヨナが必死になって守ろうとするのはよくわかる。

物騒だけれど、理解はできる。理屈の外にさえ出なければ相互理解は難しくなさそう。結局、私も半分はあちら側の身なんだから。

おっきい女好きでだらしない、しかも礼儀知らず、どうにもならない！…と思ったけれど。意外に周囲をよく見ているのと…それに。他人の大けがにあんなに怒るとは思わなかったわね。私の方の見る目こそ、むしろ油断していたところもあるのかもしれない。それはそれとして、デリカシーに関してはさいてー。…少しは可愛い所があると思えばあれだわ！(3/20)CAUTION!

猫ちゃん。女の子好きを隠そうとしない辺りが潔すぎて、かえって気楽に可愛がりにいけるの。コギ―達に対抗心を燃やしてる姿がすごく面白いから、もうちょっと刺激してあげようと思うわ。あの素直さは見た目通りか、それとも擬態なのか、その過程でより確信もできそう。(3/24)…うん。本人…じゃない、本猫の言葉通りジェントルニャンだと思う。恰好いいとも正直思う。後は、ライバル相手に冷静でいられるようになればねえ…あんまり言葉遣いが変わり過ぎて、かえってすっごく面白いけれど♪

情報がまだ少ない。お金にはしっかりしているみたい？自分はとことんケチだけど他人に金を遣わせるのは大歓迎、と言う嫌なタイプでもないみたい。足運びからして腕はあると思うし、チェックしておいて損はなさそうだわ。

お酒でぐにゃーんとしてた姿が印象的で、他の情報がまだあんまりないの。割と、初対面でいきなり撫でたりするのは必死で我慢してたくらい可愛かったんだけど…！

おのれおのれ、やってくれるわね。意図は邪悪とは思わないけど、ああも見事に掌の上で動かされるなんて！ええい、自分に腹が立つわー！

腕のいい青空マスターさん。サンドもカクテルもおいしかったわ！この宿のお食事事情がいいはずよねー…♪

……母さんと同じ大きい族。私はその点ではちっとも母様に似て来ない…い、今の所は！それにしても、あれでは本当に危険ね。演技だとは思えないし、思いたくない。それにしては無知故に危険過ぎる。たぶん、どちらの側にとっても。（3/19）ハリセンが…ハリセンを振り回したい腕が、抑えきれない…！あれは本当に天然なの？！まさか悪意じゃないわよね？！と言うかもっとしっかり教育してから世の中に送り出せ、本人が危ないわよー？！

すてきな鉄道のおもちゃ！…なーんて、ね。田舎出の私でさえあっさりからかえるし、打てば響く反応があってちょっと楽しいわ。でも、あんまりいじめ過ぎても悪いかしら。真面目で一生懸命な鉄道員なんだものね。依頼の時には思ったより根性も据わっててちょっと見直したし…それはそうと、どうしたものかあの偏食。口を開けさせない事には手の打ちようがないわね…金梃子でこじってやろうかしら、もう！

共感できると言うのは、贈り物であると同時に辛いことでもあるからね…あの場所を見せてしまって、悪い事をしたとは思ってる。

テンションが高い！よ、読み切れない…！狙ってやっているなら結構な役者なんだろうけど、常時それをするだけの苦労に見合う動機の情報は現在ゼロ。でも、渇きを感じるほど接近せずに楽しく付き合えそうだとは思う。

おいしい餃子の作り手。とても可愛い…けど。何かしら、一瞬だけ…芯に通った何か堅いものがあるのを感じた、気がする。

言動は荒っぽい。けど…存外、行動に理がぴんと通った真面目そのもののひとって気がする。言語化能力はあるように見えるし、何より、言葉の端々にどこか思いやりの深い性質が見える。装っているのだとしたらなかなかの役者だけれど…どうかしらね、あれは。少なくとも、話していて何だかほっとする相手と言うのは間違いない。

ソレイユ語って、あんな風だったっけ…？何となく、何かの境界線の上にいる子、って言う印象を受けた。

ライバル。あんにゃろうには負けられぬ！…なんてね。くすっ。自分の感情を見せてから押さえつけると言うのは、良心があると言うこと。最初から偏見のないのとはまた違った嬉しさがあるの。意思を持ってそうしてくれた、と言うことなんだものね。でも、その上目的まで似通ってるって言うのは困りもの。あの子の前では、それこそ牙なんて出したくないもの…親近感を感じるほど、勝手に出て来ようとするって言うのに。(3/20)CAUTION!(3/24)WARNING!

まるで絵本から抜け出たみたいな、まさに本物の妖精。あの子なら、私みたいに小賢しく工夫をしなくても、妖精達に好かれていた母さんゆずりの宝石を使っていなくても、妖精達は喜んで呼ばれてくれるんだろうと思う。羨ましくないと言えば嘘になる、けれど…それでも、望まれた以上は、私はフェアリー・プリンセス。見上げているより、もっと胸を張っていかなければね。(3/24)CAUTION!眩しかった。私自身の子供の頃が透かされてしまう位に、あの子の光は強かった。この世の中でずっと煌めいて行けるのか心配になるくらいの、切ないくらい美しい本物の光…なのに私は、あの子に牙を立てたくなるんだから…最低だと思うわ、つくづくね。でも、最低な体質で不幸になってるようじゃ、それこそあの子の言ってくれた全てに申し訳ない、か。

心も体も健康的な肉体派ね。魔神殺し、なんて言う身体にも心にも物騒な事をしてるとは思えないくらい。あと、カロリーとか食後の運動とか、あの調子じゃ気にする必要もなさそう。乙女の敵があのランニングに追いかけられて悲鳴を上げて逃げているのが目に見えるようだわ。……とはいえ、走り出しながら揺れてた。いいなあ、そこにはお肉がついてくれて…

…なんだか…大丈夫なのかしら。すごく淡々としてるだけならどうという事はなかったんだけど。恐怖させられた時に発していた雰囲気が…尋常じゃなかった、気がする。

かわいいウサギさん。時計を持たせて追いかけたら、もっと明るくて楽しそうな世界に連れて行ってもらえないかしら…なんて言うのは冗談だけれど。かわいいからって、甘くは見ない方がいい。あんなに短い時間で、隠していた自分のことをひとつ話す事になるなんて思いもしなかった。ひとには演技と言うものがあるし、信用するにはさすがに早過ぎたかもしれない…とは思うけれど、自分がその痛みを知っている傷を与えたならば、私は仮面をとって謝罪するしかなかった。それだけは仕方がないのよ。（3/17）…目が優しすぎる。まるで、私の傷の場所や深さを知っているみたいな気が…ちょっとだけど、した。