ゆとシートⅡ for SW2.5 in 流浪の民

グレイス・ブリトマート

プレイヤー:ぷーどる

種族
人間
年齢
16+2
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
なし
ランク
ハイペリオン
穢れ
0
8
6
7
5
10
9
6
10
9
成長
16
成長
21
成長
6
成長
12
成長
9
成長
8
器用度
29
敏捷度
39
筋力
21
生命力
24
知力
26
精神力
24
増強
0
増強
1
増強
増強
1
増強
増強
器用度
4
敏捷度
6
筋力
3
生命力
4
知力
4
精神力
4
生命抵抗
16
精神抵抗
16+2=18
HP
61+17=78
MP
60+2=62
冒険者レベル
12

経験点

使用
107,500
残り
0
総計
107,500

技能

フェアリーテイマー
12
フェンサー
11
ファイター
7
スカウト
7
エンハンサー
6
アルケミスト
5

一般技能

料理人
5
歌手
5
絵師
5

戦闘特技

  • 《武器習熟A/ソード》
  • 《必殺攻撃Ⅲ》
  • 《武器習熟S/ソード》
  • 《マルチアクション》
  • 《変幻自在Ⅰ》
  • 《足さばき》
  • 《タフネス》
  • 《ルーンマスター》
  • 《トレジャーハント》
  • 《ファストアクション》

練技

  • 【キャッツアイ】
  • 【ガゼルフット】
  • 【マッスルベアー】
  • 【ビートルスキン】
  • 【ジャイアントアーム】
  • 【ケンタウロスレッグ】

賦術

  • 【クリティカルレイ】
  • 【バークメイル】
  • 【ヒールスプレー】
  • 【パラライズミスト】
  • 【イニシアティブブースト】

判定パッケージ

スカウト技能レベル7 技巧 11
運動 +1= 14
観察 11
アルケミスト技能レベル5 知識 9
魔物知識
0
先制力
14
制限移動
10 m
移動力
42 m
全力移動
126 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル12
使用可能ランク15
妖精魔法
16 16 +0 知力+2
アルケミスト技能レベル5 賦術 9
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル7 21 11 10
フェンサー技能レベル11 11 15 -1 14
《武器習熟S/ソード》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
イグニダイト加工の妖精武器(雷、風、炎、水・氷、土)で"正直者の""おしゃれな"OM-3首切り刀 1H 17 +2=18 32 8 +1=18 【アビス加工】C値-1,命中+1【アビスカース1】携行時 嘘、方便がすぐばれるようになる。真偽判定の対象となる場合、-4のペナルティ修正を受ける。【アビスカース2】携行時 その武具を常に華美に飾りたくなる。収入を得るたび、その1割以上をこの武具の装飾に費やさなければならない(効果などに変化はない)。
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル11 11 17
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
"つきまとう""定まらない"コンバットメイド 10 1 0 『毒』『病気』『呪い』『精神効果』を除く魔法ダメージ-3 【アビス加工】魔法ダメージ-1 、運動パッケージ+1【アビスカース1】携行時 この武具が気がつけば身の回りにある。この武具以外での命中力判定、魔法行使判定(武器)、回避力判定(鎧、盾)に-4のペナルティ修正を受ける。【アビスカース2】携行時 戦闘中の手番開始時に1dし、出目が「1」なら《ターゲッティング》とそれを前提とした戦闘特技を習得していないものとして扱う。
"古傷の"炎嵐の盾 13 2 1 【アビス加工】回避+1 【アビスカース】携行時 HPを回復する効果(休息による回復を含む)を受けた場合、その回復量が1点減少する。
他1 ブラックベルト 0 0 1
合計: すべて 21 2
装飾品 専用 効果
華美なる宝石飾り 妖精使いの宝石(レベル11,12)6個
ディスプレーサー・ガジェット その他枠で装飾品を1つ追加装備可能。
スマルティエの風切り布 補助動作で1ラウンドの間、命中回避+2
ラル=ヴェイネの金鎖 その他枠で装飾品を1つ追加装備可能。
スマルティエの風切り布 補助動作で1ラウンドの間、命中回避+2
スマルティエの銀鈴 その他枠で装飾品を1つ追加装備可能。
スマルティエの風切り布 補助動作で1ラウンドの間、命中回避+2
背中 セービングマント ✔HP 抵抗・回避判定失敗時、受ける魔法ダメージを「-4」する。
右手 正しき信念のリング 精神抵抗+2
左手 俊足の指輪 (敏捷度+1)先制・回避時に割る用
多機能ブラックベルト 防護点+1、腰の装飾品を1つ追加装備可能
アルケミーキット ✔MP アルケミスト御用達
軽業のブーツ 転倒しなくなる
多機能スマルティエのガーターベルト
矢筒 魔力の矢*6、粘着液の矢*6
所持金
47435 G
預金/借金
G

所持品

冒険者セット
非常食(14日分)
スカウト用ツール
アウェイクポーション
熱狂の酒
スマルティエのサングラス
水色のロングマフラー(両親との思い出の品)
水色のスマルティエのロングマフラー(師からのプレゼント)
3点魔晶石*20
5点魔晶石*15
10点魔晶石*15
20点魔晶石*2
消魔の守護石(5点)*10
消魔の守護石(10点)
5点マナチャージクリスタル
魔晶練石*4
フェアリードロップ(光)*2
フェアリードロップ(水・氷)
魔香草*5

通辞の耳飾り(魔法文明語、汎用蛮族語、ドラゴン語、魔神語、海獣語)

特定の言語を理解できるようになる。

奇跡の首飾り*2

生死判定の振り直しが可能。

勇者の証:技

成長判定の2d6で「1」「2」がでなかった場合、追加で1d6を行うことが可能。追加で振った場合は、そのダイス目に従う。

望遠鏡
永久氷片
気になる案山子Ⅰ*3
陽光の魔符Ⅰ*5
月光の魔符Ⅰ*5
陽光の魔符Ⅱ*5
月光の魔符Ⅱ*5
陽光の魔符Ⅲ*3
月光の魔符Ⅲ*3
巧みの指輪
疾風の腕輪
宗匠の腕輪
俊足の指輪
6人用テント
着替えセット
食器セット
調理道具セット
ティーセット
羽根ペン
インク
白紙の本
真っ平らの手鏡
受益者のシンボル
未来郵便(Dear Me)の控え

”天使の羽衣”のハンカチ(セッションNo.28にて獲得)

最高級品の布素材である”天使の羽衣”を使った一品
肌触りもよく、劣化も最低限とのこと
愛好家の中では寝具に使われたり、身につける小物として重宝されている

巨大カブトムシコスチューム(セッションNo.40にて獲得)

これで君も立派なカブトムシ。パジャマとしても使える。

〈フリージアの造花〉(セッションNo.47にて獲得)

まるで天まで咲き誇るようにして筒状に伸びた白色の花を模した造花。春の訪れを告げるその花は、人々に安らぎを与える甘い香りを運ぶ。冬の間、十分に日に当てていればあとは自ら咲き誇るその花の名には、ある学者の友の名が、親愛の証としていつまでも刻まれている。 枯れずとも、力が加われば散ってしまう。すぐにも失われるかもしれない、そんな儚いもの。 だからこそ大切に思えるように。大切に思われるように。 どうかいつまでも、その一輪が君の星に咲いていますように。

アカツキウオの鱗を使った髪飾り(セッションNo.49にて獲得)

アカツキウオの鱗の装飾が施された一品
キラキラと光を受けて七色に変わるさまはとても見ていて美しい
※2つ加工してもらい、片方を師匠に送った。

よく磨かれたアコヤ貝(セッションNo.50にて獲得)

きちんと手入れされ、磨かれたアコヤ貝。加工の跡があり、首飾りとしての装飾が施されていたことが伺える。
その愛を与えるものはもういない。その愛を受け取るものはもういない。
ただ君たちだけが、その行く末を知っている。
小さな愛が育んだ、願いと祈りの祝いの軌跡を。

バナナ(セッションNo.54にて獲得)
心のこもった押し花の栞(セッションNo.62にて獲得)
思い出の飴、各種駄菓子(セッションNo.72にて獲得)
ロネリィ・ケートゥスとみんなで撮った思い出の写真(セッションNo.81にて獲得)

ひとすくいの砂(セッションNo.103にて獲得)
黒い欠片(セッションNo.104にて獲得)

"彼"に埋まっていた物の欠片。今なら朝焼けの空は見えるだろうか?

潮騒の貝殻(セッションNo.106にて獲得)

ウィンドミルの香水/ウィンドミルの花(セッションNo.116にて獲得)

永久雪晶(セッションNo.124にて獲得)
高性能撮影魔動機(セッションNo.129にて獲得)

奇麗な画質で撮影可能。印刷機能付き。原理は不明(フレーバーアイテム)

銀のドッグタグ(セッションNo.132にて獲得)

マテリアルカード

BASSS
222
551
55
名誉点
1466
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
【称号】
"不運を纏った者"(セッションNo.15)0
"私達ズッ友だね。"(セッションNo.27)0
"ナムハラーン肉祭りの立役者"(セッションNo.36)0
"大地の旅人(プラネテス)"(セッションNo.47)0
“舌の上にある地獄”(セッションNo.66,No.100)0
”シャケの宿敵”(セッションNo.68)0
”ひとよのおもいで”(セッションNo.103)0
”ミリッツァの福音”(セッションNo.107)0
”焔を宿す者”(セッションNo.120)0
"辛口熱狂カレー職人"(セッションNo.126)0
遥かなる星の英霊(セッションNo.144)0
【名誉消費】
装飾品(華美なる宝石飾り)購入0
装飾品(多機能ベルト)購入0
装飾品(セービングマント)専用化(HP)0
装飾品(アルケミーキット)専用化(MP)0
武器(首切り刀)専用化0
装飾品(華美なる宝石飾り)専用化100
防具(コンバットメイド)専用化0
防具(炎嵐の盾)専用化0
消耗品(真っ平らの手鏡)購入0
消耗品(アビスシャード93個)購入 4650
【コネクション】
ダークドワーフの鍛冶師と顔見知り100
ロネリィ・ケートゥス / 貴重な友人(セッションNo.81)0
"『娯楽』のお人好し"イリス[友人]0
"『娯楽』の現リーダー"リーファ[友人]0
"『娯楽』の苦労人"エクルシア[友人]0
"黒鉄照らす朝焼け"オリヴィア・アシェンシールド(知り合い)0
ミスト・アルソード(知り合い)0

パーソナルデータ

身長163cm(+1)体重50kg
髪の色瞳の色
誕生日12月25日血液型A
一人称わたし
二人称○○さん、○○ちゃん、○○くん
好きなもの依頼(苦しむ人を助けること)、師匠、グレン
ちょっと嫌いなもの神様:助けてくれなかったから(私怨)
弱いもの酒(アルコール)

容姿、性格、趣味嗜好

銀髪碧眼の人間女性、年齢より大人びており、真面目。
両親から貰った思い出の品である水色のロングマフラーと、師から貰った似た色のマフラーを日替わりで身につけている。

真面目で人見知りしないタイプであり、勝負事自体にはあまり関心がない。
どうなったら楽しいかを考えている、エンジョイ勢である。
以前は親しい人を失うことの恐怖から、一定の距離を開けて接していたが、
宿にて色んな人と出会い冒険していくうちに払拭され、ぐいぐい行くようになったが、いまいち距離感を間違えている。

ちょっとでもお酒(アルコールが入る)を飲むと、年齢関係なく呼び捨てかつ感情豊かになり、でれたり、だる絡みしたり、悪のりもしてくる。
以前は翌朝以降の彼女にはその間の記憶は残っていなかったが、心境の変化が深層心理にも影響しているのか最近は覚えているらしい。

来歴

辺境とあるの村の出身。12歳まで平穏に暮らしていたが、12月18日に蛮族の魔域テロにより、襲撃を受けて壊滅、両親や友人とも死別することになる。
その際、テロを引き起こした蛮族を追っていたとあるエルフの女性放浪者を筆頭とするPTに助けられ、そのままエルフの冒険者に引き取られた。

その後PTSDに悩まされ、何もできない日々が2年ほど続いていたが、ようやく自身の中で折り合いが付き、立ち直る。

立ち直った後、どう生きていくかを考えた時に、自身は力を身に付けられる環境にあること、
もしかしたら彼女のように力が身に付けば、誰かが救える、単純に自分のような人を減らせるのではと考えるようになる。

彼女からは、その願望は険しい道であるとして諭されるが、
「力をつけても万能にはなれない、間に合わないこともある、それは仕方ないことだと分かっている。それでも、自分がいれば本来助からなかった人を助けられるかもしれないから力をつけたい」として説得し、弟子入りを果たす。

穏やかな妖精と生活するところからスタートして学び始め、2年育てられた後、駆け出しとしての力を身に着けて師の下を離れて、キングスフォールへとたどり着く。

キングスフォールにて1.5年を過ごし、ワーカーホリック気味になってはいるが、友人との時間が必要だということに気づき、遅ればせながら友人を増やそうと努力している。
※ただ相変わらず覚悟ガンギマリである。この部分は元からだったらしい。

師匠について

https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=rEgFyE

経歴

1:C-3-5:決して手放せない小物がある
2:B-1-2:師と呼べる人物がいる
3:A-1-2:命を救われたことがある

未来の自分への手紙

3年後のPC自身宛ての手紙
詳細

「3年後の未来の私へ」
「今この手紙を書いているわたしは、駆け出しの冒険者として依頼をこなす日々を歩んでいます」
「まだ簡単な依頼ばかりですが、誰かの助けにとなり、笑顔で溢れた日々を過ごしているところです」
「3年後の私はどうでしょうか?まだ冒険者として活動していますか?よりたくさんの人の助けになれていますか?」
「きっと、成し遂げられなかったことや、後悔、失ったものも多いと思います」
「ただ、それでも前を向き続けられているならば、わたしはとても嬉しく思います」
「例え何があったとしても、自分で出した答えに沿って生きてさえいれば、きっと何時かよかったと思える日が来るでしょう」
「最後に、どんな私でも、過去のわたしは3年後の私を応援しています」

履歴

PC名【グレイス・ブリトマート】種族【人間】性別【女性】
技能【フェンサー11/フェアテ12(風/闇/光)/ファイター7/スカウト7/エンハンサー6/アルケミスト5】
役割【妖精(呼ぶ系)剣士(変幻マルアク必殺フェンサー)】
参考数値【HP:78 / MP:62 / 命中力:19 / 魔法行使:16 / 回避:22~25 / 防護点:2~12 / 生命精神抵抗:16,18 / 先制:14+(ケンタ+1,イニブ+2~8,指輪+2)】
キャラシURL【https://ruromin.sakura.ne.jp/ytsheet2/sw2.5/?id=tHN5Vn】
卓参加回数(申請時点)【PL:142回 / GM:9回】

「わたしの名はグレイス・ブリトマート」
「苦しむ人々をできる限り救うために冒険者として活動している。受け持ちは前衛だね。いわゆる軽剣士だよ」
「妖精魔法も扱えるようになってきたし、妖精を呼べば皆の支援もできると思う」
「趣味……は特にないけど、紅茶や珈琲はよく嗜んでいるかな?改めて、よろしくね」
真面目で人見知りしないタイプ。依頼人には敬語を使うが、同じ宿の仲間相手だと基本タメ語。
暇があれば廃村の撤去作業や街中のボランティア活動、新人研修の講師としての活動にも参加している。

小話

師匠のお手紙その1

『拝啓 親愛なる弟子、グレイスへ
貴方が独り立ちしてから4ヶ月経とうとしています。
妖精ともすぐに馴染んだ貴方ですが、人の輪の中でも馴染めているかは少し心配です。
教えた事を自ら学び伸ばしていけば、実力に関してはきっと問題がないでしょう。
しかし冒険者として活動するならば人との縁を大切にするように。
この大切というのはなんでも受け入れろというわけではなく、大切な縁を見極めることも含めています。

ひとまず宿で半年過ごしたら、成果を手紙なりで便りを出すように。
あれだけ啖呵を切って出たのだから泣き言は認めませんが、貴方がいた部屋はそのままにしています。
以上、貴方の師より』

グレイスのお手紙その1

『拝啓 親愛なるお師匠様、マーシーさんへ
春にキングスフォールに来たてから、もう夏も半ばになりました。あっという間に時間が過ぎているように感じます。
わたしは『無銘の懐刀』というギルドに所属し、毎日のように依頼を受け、宿の仲間とともに解決する日々を過ごしています。
まだまだ、わたし自身の実力はまだまだ未熟と感じることが多いですが、仲間の助力もあり、何とかやっていくことができています。

宿には色んな種族だったり、職を持つ方が居ますが、みんな優しい性格の持ち主であり、わたしにも快く接してくれているため、
コミュニケーションで困ったことはありません。マーシーさんの言う通りこの縁は大切にしたいと考えています。

~~~宿にどんな人がいるのかを書いているが、どれも好意的な視点で書いている~~~

近況報告も兼ねて秋の良い時期に一度帰ろうと思います。
マーシーさんに会えることを楽しみにしています。
以上、グレイスより』

師匠のお手紙その2

『拝啓 親愛なる弟子グレイスへ。

夏といえば、その国では騒がしく(※1)なる季節でしたね。
妖精たちがついている分、夏季の苦労は少ないでしょうが、人の多い場所では勝手も違う事に注意してください。
貴方の手紙を読んで、良き縁に恵まれたことに安堵しています。私の心配が、杞憂に終わったようで何よりです。
人が集まる分、様々なものと出会うだろうという予想はしていましたが、想像以上のものであることに驚きも覚えています。

さて、貴方の無事と成長は、我が事のように喜びを覚える反面、無理をしていないかは気にかかる所です。
誰かの助けになる為と、依頼続きの日々ばかりを送ってはいませんか?
時には休息をとり、日々を楽しむ時間もきちんとつくるように。
折角、縁に恵まれたのならば、それを育む時間も大切にしてください。
自愛するように、……と、あまり説教臭くなるのもいけませんね。

それでは、私も貴方との再会を楽しみにしています。
貴方が新天地で上手くやれているようでよかった。

グレイス。貴方は私の自慢です。貴方の健やかな成長を祈ります。

以上、貴方の師より。』


追伸 旧知より『ラクシィ』なる雑誌を受け取りました。次の手紙か、次に会う時に詳しいお話を聞かせてください(※2)

※1 7月から8月にかけて、キングスフォールでは多くの祭りが開催される。特に8月8日から開催されるものは盛大なものだ。その事を指しているのだろう。
※2 妙に強い筆圧で書かれている。

グレイスの里帰り1

ドーデン地方。 フレジア森林国、郊外。

フィアノ大草原を横断する鉄道を、途中の駅で降りて、フレジアへ向かう細々とした物流に同乗する。
メリア短命種らしい賑やかな商人に、郊外まで乗せてもらうと途中で、グレイスは別れた。

一人、木々の合間を進んでいく。
目印らしいものもないこの場所を、常人が歩けばすぐに迷う事だろう。
しかしグレイスのマフラーに同居している妖精たち―――もともとこの森を住処にしていた妖精たちを連れたグレイスにとっては、見知ったものだった。
妖精たちが誘い先導するかのように、むしろ進むのに不自由しないような気さえしたことだろう。


一時間ほど森を進んだころだろうか。
そこに、その庵はあった。

一面だけ切り開かれた、広間のようになった場所。
木々がその庵に場所を譲るようにして開けた空間は、草花によって彩られたていた。
アベリア、サルビア、ランタナ、シオンといった今の季節に咲く花々が、賑わうように咲き誇る庭。

師と出会い、修行の日々を過ごした庵でもあった。

「半年ぶり……かな」「うん、たった半年なのに随分と長い間帰っていなかった気がする」
庵とその庭、半年ではあるが、少し懐かしさも覚えるこの風景を見てぽつりとグレイスは呟く。

この近隣は豊かな自然が溢れており、妖精たちも少なくない数がいる。彼らとの交流の機会を得るにはうってつけの場所だったのだろう。
そうして庭に足を踏み入れれば、草花の陰から妖精たちが顔をのぞかせている。見知った顔ならば手を振ってくることだろう。

妖精に手を振り返しつつ、久しぶり等、声をかけながらグレイスは歩を進める。
広いとは言えない庭だ。足を進めれば、庵の入り口まではすぐだった。

温かみのある木製の扉を前に、よし、と自分の身嗜みを見て、問題がないことを確認してから扉についている呼び鈴を鳴らす。

呼び鈴を鳴らすと、それにすぐ気づいたのだろう。中から声がかかる。扉越しに。
「巣立ったとはいえ、貴女の家でもあるのですから。普通に入ればいいでしょうに」 透き通ったような声が響いた。

その声に促されてグレイスが扉を開けば、火がかけられた――小さな妖精が躍っている―――竈を前にして、エルフの女性がグレイスを見つめる。
「久しぶりですね、グレイス」

「やっぱり、出迎えてもらうのが良いかと思ったんですけどね」「ただいま帰りました、マーシさん」
久々に聞いた声に姿に、グレイスの目頭が熱くなる。すぐに涙を拭いつつ、笑顔でグレイスは答える。

「……もう、仕方ありませんね」
とグレイスに歩み寄ってくるその人物、師マーシーは、そっとグレイスの肩に手をおき、それから、少し逡巡してから抱きしめる。

「本来巣立った貴方にこういうの、はおかしいかもしれません」
「けれど、敢えて言いましょう。―――お帰りなさい、グレイス」
鈴のなるような涼やかな声に、確かな温かさを込めて、そう言葉を紡いだ。

「はい!ただいま!」
感極まった表情を浮かべ、グレイスもマーシーを抱き返す

ぽんぽん、と抱きしめた背を叩かれる。再会を祝うような、子をいたわるような。そんな触れ合い。
「ええ。手紙で無事は聞いていましたが……、ええ。貴方が元気そうでよかった」

「はい、わたしは元気です。マーシーさんもおかわりないですか?」

「ええ。ええ。私を害せる者などそうは――という話でもないですか」
無論です、とマーシーは力強く頷いて、そっとハグから離すと、立ち話することもないでしょう、屋内へと促す。いつか、いつもそうしていたように。

「そうですね」
マーシのその様子を見て、グレイスは頷きつつ、中へと入る。
まずは荷物を置こうと自室へ戻れば、綺麗に整えられており、あれから掃除もしておいていてくれたのだろうとすぐにわかった。

そして竈から漂ってくる香りにも気付く。時間から考みてどうやら昼食が用意されていたようだ。
火を使っているうちにと、ハーブを用いた茶も用意されている。

「話も長くなるでしょう。食事がまだなら、共にしながら話しましょうか」

「はい、そうですね。えーと、手伝うことはありますか?」

「それならば、並べるのを。食器はいつもの場所に」

「はい」

旅立つ前と同じように2人で準備すれば、程なくして昼食が並ぶ
野鳥の香草焼きに、山菜とキノコのスープ、それに温め直した無発酵パンといったシンプルな品だ。
師の手料理らしいそれに、懐かしくなるだろう。
自分一人だと保存食などで適当に済ませる師だが、グレイスと食事をとるときはこうした手間を使う事があった。

「普段から料理をするようになったんですか?」
グレイスのその言葉に、マーシはいつもの薄い表情で視線をすっと竈で寝転ぶ妖精に向けてから

「……。偶々そう言う気分だっただけです。ええ」
偶然だ、とそう言葉にしてから食事が並んだ席へとつく。

「そう、ですか……。はい、ありがとうございます」
本当に偶々なのかを突っ込む気はグレイスにはない。聞かなくてもちょうど二人分だったということは、そういうことなのだろう。

そうして二人は腰掛けると、様々な事を喋るだろう。主に、グレイスが話して、それに師が相槌を打つ、という形になるのだが、

「手紙でもありましたが、仲間に恵まれたようで。友はできましたか?」

「はい。たくさん出来ました」
グレイスは嬉しそうに、宿にいる仲間の話をしていく。
そこには魔動天使の姉妹を始めとして、ラルヴァやハイマン、ミアキスの女の子だったり、人語を話すネコや、ひねくれたナイトメアやマナフレア、センティアんといった男性も含まれているだろう。

「冒険者というのは多様なものですが……、何ですか。その宿は、特異点か何かですか」ふむ、と師は感想を述べつつ、続きを促したりしている。

「特異点?かは分かりませんが、色んな種族の方が居ますね」

「冒険者ギルドとはそういうものかと思っていたのですが、違うんですか?」

「そう言う事もないとは言いませんが、あまり一般的ではありません……しかし、そうですね」「時折、そう言う事があります」
「才気を持つものが集い、それに相応しいコトが起きる。……長く生きていれば、そういう流れを見る事もあります」
「大抵、そう言う場合は……、大きな難局という事も少なくありませんが」
とグレイスを心配するように、マーシは言葉を綴る。

「なるほど。種族は様々だし、色んな性格の人、お金がないと動かないーとか、人と関わるのはーとか言っている人もいますけど、みんな根は良い人達です」
「みんな誰かを思い合ったり、助け合ったり、固定パーティーとかもないですし」
「だから、そういう人達だから、きっと難局があったとしても協力して乗り越えていけると思います」
そんな風に言うグレイスの表情をじっと見つめてから、怜悧な表情に―――、マーシーは口元だけ少し和らげて

「……本当に、良き人々と出会えたのですね」
「あれから半年、依頼を数こなしたというのであれば、私が以前伝えたようなものも見たでしょう」汚いものや醜いもの

「そうですね、良縁に恵まれました」胸に手を添えて

「それでも、貴女がそんな表情で言い切れるのなら、……より良く成長し、前に勧めているのでしょうね」

「はい、横暴な依頼人や、依頼先での悲惨な光景。苦しむ人々、助けられなかった命や、悲しい過去や文化を知る時、もあります」
「確かに、足は止まりそうになったり、やるせない気持ちになったり、しますが」
「背中を押してくれる人がいます。励ましてくれたり、叱咤してくれる人も。それにそんな光景ばかりじゃなくて、幸せな光景や、喜んでくれる人も確かにいるんです」
「だから、はい、少しずつですが、前に進むことができています」
と真剣な表情でグレイスは答える。

「……、宜しい」
マーシーは静かにそう呟く。それはただ確認した、というだけの響きにも聞こえるが、
その表情は何時になく温かなものになっている事に付き合いの長いグレイスには見て取れた。
この場所を巣立ったグレイスが、確かに自らの足で進んでいるのだと知って安堵と喜びを覚えたのだろう。そしてその事への確かな賞賛も。

その後は、グレイスがこれまであった依頼について語り、マーシーが相槌を打ちつつ緩やかに時間が過ぎていく。

「これ、お土産です。はちみつ入りのクッキー」
「む。……これは」 好みが把握されてることが嬉しいのか気恥ずかしいのか、少し固まり
「……頂きましょう。その内、貴女がいる間に、お茶と共にいただきましょうか」
「はい、お口に合えば良いのですが」
その中で、グレイスが帰郷する前に、グランドターミナル駅にて購入したお土産も渡したり

「この『ラクシィ』なる雑誌なる雑誌のことですが」
「その、依頼で衣装に着替えた後すぐに景気づけのお酒を飲んでしまったみたいで……」
「わかりました。今後、くれぐれもお酒は飲まないように」
グレイスの酒癖の悪さを知っているマーシーが、グレイスに禁酒を厳命したり

他愛もない話ではあるが、2人は親子のように楽しげに会話を続けていくのであった。

グレイスの里帰り2

会話をする中で、マーシーはふと、という調子で口にする。
「グレイス、此処には暫く居られるのですか?」
「そうですね、1週間位居ようかなと思っています」
「宜しい。ならばちょうど良いですね」
「何かあるのですか?」
「もう少し後とも考えていましたが。先の様子からすると、心配もないでしょう」
一人納得する様に頷いた師は、食事の後片付けをグレイスと共に済ませると

「支度を。貴女に見せたい場所があります」
「見せたい場所ですか?はい、わかりました」
特に疑問に思うことはない、むしろ何を見せてくれるのか、楽しみでもある。

グレイスが了承すると「宜しい」とまた返し。
そして身支度を二人が整えると、マーシーが先導しながら森の方へと足を進める。

フレジアの近隣――そこから更に奥にあるこの場所は、緑の色が非常に濃い。
その合間を、マーシーとグレイスは歩いていく。修業時代にも、ここはよく足を運んだ場所だった。
どこに小川があり、どこで妖精たちが良く戯れているのかも、グレイスは知っている。

そうした見覚えのある場所から―――更に進んでいく。
そこは、かつてマーシから"此処から奥に行かない様に"と言い含められた場所だった。
危険な幻獣や、高位の幼生が姿を現すこともあり、グレイスが行くにはあまりにも危険だとされていたためである。

「マーシーさん、行ってもいいのですか?」
「ええ。今の貴女ならば。単独で来ることはまだ許せませんが。こうして共にならばよいでしょう」
「わかりました」
マーシーは先導する様に言葉を投げかけながら、深い森―――グレイスが目にしたことがない場所へと進む。

歩みを進めている最中、ふと、グレイスは敵意のような圧を前方から覚えた―――それも複数。
物陰から、何かが貴方達を見つめている。

「マーシーさん」
と小さくグレイスはマーシーへと呼びかけつつ見れば―――そこにいるのは緑色の体毛を持った犬のような存在がいた。
クーシーと呼ばれる妖精種。それが見える範囲に5体。
今のグレイスでは1体でも手に余る存在であろうそれが、敵意を込めた視線をなげ、牙をむく寸前といった体制であった。
それらが見ているのはグレイスに対してだという事も分かる。

「彼女は私の弟子です。下がりなさい」
しかし、妖精語でマーシーがそう声をかけると、敵意を見せていたクーシーは視線を彼女に投げかけてから、後ろに下がった。
そして敵意を消すと、上を向いて「うぉおん」と一つ遠吠えをして、道を譲る様に退く。

「さて、驚かせてしまいましたね。グレイス、進みますよ」
「はい、マーシーさん」
とグレイスは師に返事をした後、

「はじめまして、グレイス・ブリトマートです。お邪魔させていただきますね」
クーシーにも挨拶して、マーシーを追いかける。
クーシーは、じー、と見つめてから、言葉を返さずにただ頷いて、そこに座っていた。後は通れ問いう事だろう。

「ありがとうございます」
とグレイスは伝え、そのまま師に続いて、森を進む。
クーシー達は背後でそのまま境界を守るかのように佇み続けていた。

そうして進めば、濃密な翠の香りに―――マナの気配。そこは光が降り注ぐ谷間になっていた。
開けた丘が途中で割れており、その谷間の中央に、光をさんさんと浴びた青く透き通る巨大な結晶に、それを覆うような樹木。
そして何より感じられるのは、膨大なマナの気配。その恩恵を受け取るかのように、その周囲を妖精たちが踊っている。
グレイスはその光景を見て、ごくり、と息を呑んだ。
なにより、ここは自然の中だというのに厳かな雰囲気で満ちている。まるで宮殿のようだ。

「綺麗―――
ただただ、美しいと、グレイスはそう思った。

「ある種のマナ溜まりです。地脈故か、あれのせいなのでしょうが」
その光景に見入るグレイスへ視線を投げた後、マーシーは奥へと目を向ける。
巨大な魔晶石に近い性質を持った結晶―――果たしてどれだけの価値があるだろうか。
あの巨大さであれば、古い時代。魔法王が奪い合う秘宝として扱われても何等かおかしくないものだった。

「見ての通り、ある種の超自然的な場所です。当然のように妖精たちの住処になっていますが」
谷間の合間には、幾つもの段差があり、光降り注ぐそこは花畑のようにもなっている。そこにはいくつもの種類の妖精たちが戯れていた。
降り注ぐ光、谷の合間を細く流れる水流、それに咲き誇る草木、草花。そうした種類の妖精たち興味深そうにマーシーに連れられたグレイスを覗き見ている。

「この世界にはこのような場所もあるんですね」
「ええ。こうした場所は高位の妖精の住処にもなっています。先ほどのクーシー達は此処の門番ですね」
「なるほど、クーシーたちはこの場所を、妖精を守る番犬と」
道理で他所者である自身への警戒が強かった訳だとグレイスは思う。

「さて挨拶を済ませてしまいましょうか」こちらへ、とマーシーはそれらに気にすることなくグレイスを促す。
妖精たちの興味深そうな視線に晒されながら、二人は足を進める。

濃いマナが谷間の中央から周囲にじんわりと広がっていく気配を肌に感じながら、妖精たちの谷を少しずつ登っていくと、
そこは谷の中でも拓かれたようになった台地だった。無数の光を宿した木が聳えており、その麓はまるで玉座のよう。
そこに降り注ぐ光を一心に浴びた女性の姿――をした妖精がいた。
周囲には似たような光を纏った妖精たちが佇んでいたり、中には剣を持ったような護衛兵のような物まで並んでいる。

「この領域に訪れた新参は、貴女にまず挨拶をするキマリでしたね。ティターニア」
歩み出たマーシーがそう声をかければ、ティターニア―――光の妖精たちの中でも最高ランクに位置するそれが、口元を綻ばせる
「ええ。ええ。マーシー。貴女とこうして会うのは何時ぶりかしら。驚いたわ。季節が10を巡ってないとは思うのだけど」
「そうだな。この辺りの場所を借りて、偶に用事を聞いたりすることがあったくらいか」
「それなのに驚いたわ。いつの間に、貴女に子なんてできたのかしら」
人の移り変わりって早いのよね、とティターニアは微笑ましげに笑う。


「”弟子”と伝えた筈だが」
「あら?ごめんなさい。私達にはその違いがいまいちわからないのだけど」

きょとんと首をかしげているが、そのまま気にした様子もなく、ティターニアはグレイスへ視線を向ける。
「さて、マーシーの子よ。貴女の名を聞きましょう」
だから子ではないんだが???と呟く師を置いて話が進む

「はい、マーシーが弟子、グレイス・ブリトマートと申します。以後お見知り置きいただければ光栄です」
フルネームを出すと余計に子に思われそうだが、子と言われてちょっと嬉しいのは内緒である。

「ええ。ええ。恩あるマーシーの子であれば、私の友とも同じ。この領域において私の名の元に許します。好きに過ごしてね」
最後だけ威厳をけして、笑いかけながら言う

「はい、ありがとうございます」
笑みとともにグレイスは頭を下げる。

「はぁ……こういう時に訂正させるのは難しいですね」
一方、妖精はこれだからとマーシーは呟いた。

「ふふふ。もうすっかり伝えてしまったものだから。クーシー達の遠吠えで。郷の皆も興味津々だったでしょう?」
「さて、マーシー。貴女が来てくれたし、幾つかお願いしたい事があるのだけど」
「急ですね。……まぁある意味いつも通りですが」
「グレイス、どうしますか?この場にいてもいいし郷を散策しても良いと思いますが」
「では、わたしはお言葉に甘えて、少し見て回らせていただこうかと思いますので、何かあれば呼んでいただければと」
「そうですか。わかりました。ティターニアの言がある以上、この郷の妖精たちが害する事はないでしょう」
「しかし妖精と私達の感覚がずれている、という点については忘れない様に」
「はい、わかりました。いつもの通り、ですね」
この場にはグレイスより上位の妖精がちらほらいるために、そう改めて注意を促した様だ。

「ごめんなさいね。マーシーの子。気を使わせてしまったようで」
幾度となく聞いたその言葉に、グレイスは頷き、
「いえ、とんでもありません。わたしもここを見てみたいと思っていたので」
そうしてグレイスは断りを入れて、ティターニアの玉座をあとにする。

グレイスの里帰り3

そうして玉座のあった台地を下ると、そこは自然豊かな沢や、草花のしげる広場が見えた。
足元に気をつけつつグレイスがゆっくりと歩を進める。
すると下ってきたグレイスをみた妖精たちが、すすーっと近づいてくる。

『ねえねえ!マーシーの子って貴女!?』
『あのおっかない人に子とかできたんだねー。ねぇねぇ遊ぼうよ!』
「はじめまして。えーと、そうですね。マーシーの弟子の、グレイス・ブリトマートです」
『ぐれいす?ぐれーす?マーシーの子のぐれーすだね!』
「はい、よろしくお願いします」
『弟子っていってなかった?』『弟子ってなに?』『知ってる知ってる、物を教えたり世話したりするんだって!』『子供と何が違うの?』『知らね』
苦笑しつつ、グレイスは話を進めようと。

「あなたたちは、普段はどんな遊びを?」
『やっぱり知らないのね』『それより何をしましょうか』『マーシーは?』『女王様と難しいはなししてるみたい』
『水辺で遊ぶ?』『木登りする?』『追いかけっこする?』『踊って歌おうよ!』
妖精らしいとりとめのなさでわーわーと騒いでいる。
マナ溜まりの制だろうか、どの妖精たちも随分と活発な様子だった。ちらほらグレイスでは御せないレベルのものもいる。

「そうですね、じゃあ1個ずつ遊んでいきましょうか」その騒ぎに心地よさを抱きつつ
『じゃあまず水!』『泳ぐ?』『お魚いじめる?』『釣りっていうんだよ!』『そういうのだっけ?』『やはりここは温泉では?』『でたなヴァンニク』
まずはそうして水場で遊ぼうぜ!という具合になる事だろう。

「今日はお魚はいじめないようにしませんか?泳いだり、水かけ合ったり?どうでしょう」
『わかった!』『いいよー!』『競争だー!』
わーわーと無邪気に舞い踊る妖精たちに付き合ってグレイスも参加する。
競争と聞いて水上を走り出す妖精に対抗して、ハードウォーターで水上をダッシュしたり。
アイスボルトをぶつけようとする妖精を、あれこれとなだめすかして無害な遊びを教え込んだりしたことだろう。

『なら、こうだ!』『みずでっぽー!』
「あはは、冷たいね」
お返しにばしゃばしゃと水をかけたり遊ぶうちにいつの間にか普段の口調に戻っていた。

そうして次に風の妖精たちも、舞い踊る様にと一緒に遊ぼうと声をかけてきて、風の妖精らが、グレイスの手を取り、踊り、歌を歌う。
それは無邪気な様子でやや強引なものだった、危うく足を取られて小川に落ちそうになったりするが、先ほど一緒に遊んだ水の妖精たちが抱き留めて、一緒に踊る。

『あぶなーい』『一緒に踊ろう?』『一緒に謳おう!』『~~♪』
「うん、一緒にやろう!」と再び踊り、歌う
無茶をした妖精たちを、より高ランクの妖精らが小突いたりして、落ち着かせたりしつつ、それぞれの音程で歌声をあげたりする。

そうして遊んでいると、次から次へと順番を待っていた妖精たちが声をかけてくる。
あんまりにも数が多く、無邪気に要求してくる妖精たち。
まだまだ動けはするが、少し遊び疲れてきた頃合いかもしれない。

『こらー!お客さんを困らせない!』
そんなおり、光を纏った妖精がそれらを牽制する。

『えー!』『おーぼー!』『やーいとしまー!』『でもつかれてそうー』『うーん、しょうがないかなー』『またあそぼうね』
『おい、誰だいまとしまいったやつでてこい』
現れたのは光の妖精、ニンフだった。どうやらこの辺りのまとめ役の1体らしく、妖精たちをぺいぺいとやんわりと追い散らす。

「うん、ごめんね。ちょっと疲れちゃったみたい。また来るからその時にまた遊ぼうね」
と去っていく妖精に手を振り、ありがとうございます、とニンフに

『いいのいいの。来るのおくれてごめんねー。女王様から見てくるように言われたら、案の定だしさー』
随分と妖精らにしては”人族”寄りの言動を行う個体だった、気まずげに微笑むと『大丈夫だった?』と声をかけてくる。

「ううん、大丈夫だよ。わたしも楽しかったから」
『そっか、なら良かった』『少し疲れただろうし、休んでいきなよ。今度は一緒に案内するから』
「お気遣いありがとう、じゃあ、そうさせてもらおうかな」
『うん、任せて』
ぴかぴかと光り、得意げになって請け負うのだった。

そうしてそのニンフに連れてこられたのは、谷にあった沢の、そこを少し下った場所。
奥まったあたりは木陰になっており、沢から吹く風が涼しく気持ちが良い。
その辺りには木の実がみのっており、ニンフはふわりと飛ぶと、そのいくつかを捥いでグレイスに差し出してくる。

「たしか、これは人の子でも食べられる奴だったよね。どうぞ」
差し出されたのはビワである。濃いマナの影響か、瑞々しく美味しそうだ。
そのほかにもイチジクといった果実もあったようで、それらを集めて渡してくる。

「ビワだね。大丈夫だと思うよ。ありがとう」「やっぱり新鮮だね、美味しい」
グレイスは受け取り、そのまま食べる。
管理された果樹に比べればやや甘みが足りないが、それでも瑞々しく、ほのかに甘い。十分に美味しく食べる事が出来る事だろう。

「ごめんね。あの子達は人の子と関わる事があんまりないから、加減をしらなくって」
「まぁ知ってる子、という方が少数だと思うけどさ」
くすくすと哂いつつ、果実を喜んでくれたことが嬉しいようだ。

「いえ、わたしも楽しかったから。お互い様だよ」と手を振りつつ
「改めて、わたしはグレイス・ブリトマート。マーシの弟子、ということで知られていると思いますが」
「そっか。それならよかったよ。マーシーの子と聞いて興味津々だったのだろうけどね」
「あのマーシーの係累って聞くとね。私も気になっていたし、よろしくね」
「はい、よろしくお願いします」
と二人して微笑み合う。

「それにしても―――」じろじろとそのニンフがグレイスを見て、
「英雄の相があるね。やっぱりああいう凄い人の子だとそういうのがあるのかな」興味深そうに。
「そう、かな?自分ではよく分かないけど……マーシさんは、よくここに?」
先程のティターニアの話だと10年は経っていなさそうではあるが、妖精の感覚だと一瞬なのかもしれないと思いつつ、グレイスは尋ねる。

「んーーーん。偶に?少し前と、その結構前と…えーと?ああ、そうだ」
「確か200年くらい?だっけ?もうちょっと? から、季節が10巡る毎くらいにきてるよ」
胡乱気ながらそう年数を口にする。驚く事だ。どうやらこのニンフは比較的”人族慣れ”している様子だ。
1年と10年と100年を「ちょっとまえ」とかいうのが彼らの感覚なのだが。

「なるほど。えーと、ニンフさん、でいいのかな?」
「うん、なぁに?」
「ニンフさんはその、人族との付き合いが長い方なのかい?」
「んんん。私はそうだよー。このもうちょっと近くに人の子が暮らしてたことがあってね。その時にその子らと良く過ごしてたんだ」
「だから他の子達に比べたら、まぁ付き合い方は分かってる方、じゃないかなー。って自負してるよ」
腰に手を当てて、ふふん、とドヤ顔をしている、

「うん。とても人に慣れているから、ありがたいというか、凄いと思ってね」
「そっか、よかったよかった」
どこか安堵したようにニンフは笑う。

「実はそのマーシーが初めて訪れたその頃あたりから、あんまり人の子とは一緒できてなかったから」
「ちゃんと今?今くらい? でも変わらずに接せるかは気になってたんだよね」
「確か、200年って、人の子が、その子供を産んで、また子供が……あと2回くらい?やるくらい時間があったりするでしょ?」
「そう、ですね。人間で考えると、200年もあれば3~4世代位移ろいでいるかも知れません」
「マーシーさんはエルフなので長寿ですが」
「やっぱりなぁ……」
ちょっと寂し気なニンフ。

「となると、ニンフさんは200年よりもっと前に、人と付き合いがあった、ということですか?」
「うん。なんだっけ。えーと、だいはきょく?せんそー?から逃げて来た子らがこの近くで暮らしてたんだ」
「それでまぁ、色々あったけど。ちょこちょこやり取りするくらいは仲はよかったんだよね」
細かい部分がいまいち妖精らしく要領を得ないが、大破局時の避難民の一部がこの近くへと流れて来たらしい。
そうして数十年ほど、接触を重ね、この領域の中にこそ招かれなかったが、やり取りがあり、このニンフはその中でも率先して関わっていたのだという。

「なるほど、そうしてできた里?の人々と繋がりがあったんですね」
「でも、その後に。蛮族(あいつら)がきて、まぁ。酷い事にね。こっちまでかぎまわるし……、その時に来て助けてくれたのがマーシーたちなんだ」
「マーシさんたちが蛮族を退治してくれた、と」
話からして其の里のようなものは蛮族に滅ぼされたのだろう。

「うん。その時の恩があるってことで、マーシーたちは子の郷で受け入れられてるんだよね」
そこから200年ほどの間、マーシーが時々様子を見に来るようになったらしい。

「ティターニア様の盟友って感じで、まぁ偶にお願いをしたり聞いたりしてたりで」
あの庵がここの近くにあるのも、そう言う事らしい。

「そのような経緯があったんですね」
「……ちなみに、その蛮族の襲撃があった際の、里、いや集落の人達は?」
それから会えていないのだろうかと。

「わかんない、逃げた人もいたはず、らしいんだけども」
「それに、人の子にとってすごく時間もながれちゃったし、忘れられちゃってるんじゃないかな」
「そう……」
生きているか分からないし。生きていたとしてももう忘れられてるだろう、と寂しそうにニンフは口にする。

「どうなったのか、が気にならないと言えば嘘になるんだけどねー」
「わたしも気になるよ。どんな人達だったの?」
200年この長い時の中であれば、おそらく直接関わっていた人は生きては居ないだろう。

「んん。そうだねー。色んな人がいたよー、ちっちゃい子も大きい子もー、うーんとね。確かマルク君と、エフィちゃんが一番仲良しだったかな」
のほほんとニンフは言う。けろっとした調子で言うのは妖精ならではだろうか。
男の子と女の子を見守っていて、その二人が結婚して子が生まれた事について昨日の事のように語る。
中年に差し掛かっても「マルク君とエフィちゃん」で通してる当たりが妖精との価値観の違いだろうか。
ただ、それを聞けば自身もまた彼女と同じ思い出を共有できる。誰かに話すということはそういうことだと思う。
男の子が悪戯好きだったんだけど、それで女の子にこっぴどく叱られてた様子だとか。大人になってからはそう言うのはしてないけど、子供がそっくりだったとか。のんびりと語るのだ。

「お二人は結婚されて子供も……幸せそうだね」
「そうだねー。私ともちゃんとお喋りできる子は珍しかったから」 
どうやらその二人はフェアリーテイマーの素養があった様子だ。半分以上はこのニンフからの歩み寄りもあるだろうが。
その二人の子が、大人になり、伴侶を見つけた所で、彼女のお話は途切れる。つまりそう言う事だろう。
思い出はもう、おそらく彼女しか持っていないのだろう。その子孫がいるとしても、妖精と一緒に過ごしていたことまで伝承しているとは思えない。
このニンフが見守っていた二人の子、あるいはその子の子が今どこにいるのか。あるいは200年前の騒ぎで死んでいるのか。

「どうなったのか、が気にならないと言えば嘘になるんだけどねー」
「わたしも気になるよ。どんな人達だったの?」
200年この長い時の中であれば、おそらく直接関わっていた人は生きては居ないだろう。

「んん。そうだねー。色んな人がいたよー、ちっちゃい子も大きい子もー、うーんとね。確かマルク君と、エフィちゃんが一番仲良しだったかな」
のほほんとニンフは言う。けろっとした調子で言うのは妖精ならではだろうか。
男の子と女の子を見守っていて、その二人が結婚して子が生まれた事について昨日の事のように語る。
中年に差し掛かっても「マルク君とエフィちゃん」で通してる当たりが妖精との価値観の違いだろうか。
ただ、それを聞けば自身もまた彼女と同じ思い出を共有できる。誰かに話すということはそういうことだと思う。
男の子が悪戯好きだったんだけど、それで女の子にこっぴどく叱られてた様子だとか。大人になってからはそう言うのはしてないけど、子供がそっくりだったとか。のんびりと語るのだ。

「お二人は結婚されて子供も……幸せそうだね」
「そうだねー。私ともちゃんとお喋りできる子は珍しかったから」 
どうやらその二人はフェアリーテイマーの素養があった様子だ。半分以上はこのニンフからの歩み寄りもあるだろうが。
その二人の子が、大人になり、伴侶を見つけた所で、彼女のお話は途切れる。つまりそう言う事だろう。
思い出はもう、おそらく彼女しか持っていないのだろう。その子孫がいるとしても、妖精と一緒に過ごしていたことまで伝承しているとは思えない。
このニンフが見守っていた二人の子、あるいはその子の子が今どこにいるのか。あるいは200年前の騒ぎで死んでいるのか。

「ニンフさんは、その家族とともに合ったんだね。とても楽しい日々だったのだと聞いていて思ったよ」
「うん。楽しかったよ。それは間違いないと思う」
ふわりと笑み、それから、あ、そうだ。と手を叩く。

「グレイスとこうしてお喋りできて楽しかったよ。あの時の事色々と思い出せたし、お話しできたし」
「だから、うん、グレイスがいつか強くなったら。私と契約しない?」
「そして、その時にでも”外”の事をちょっと調べるの。手が空いたときでいいから手伝って欲しいの」
「勿論、見つかる何て期待してるわけじゃないけどね。それでもちょっとは気が晴れるから」

「いいの?」グレイスは目をぱちくりする。
「ここまで話を聞いてくれた、グレイスならいいよ。まぁ勿論力量が伴ったらだけど」
ふわふわとニンフは微笑む。

「わかったよ。そうだね、一緒に外を見て回ろう。早く強くならないとね」
「えっと」グレイスの様子を上目遣いにみて「……提案、うけてくれるの?」あっさりとした了承にぱちくり。
「うん、喜んで」とグレイスが答えれば
「おおー、やった、やった。嬉しい!」
くるくると回り、発光し、抱き着いたりして、それからはしゃぎながらニンフは言う。

「ならさ、ならさ。名前! 私に名前をくれない?あの二人が子の名前を付けるのみてさ。”良いな”って思ってたんだ」
「名前?」
「うん!」
妖精たちの間に”個体”を識別する名前を持つことはそう多い事ではない。そう言う欲求を持つのはこのニンフだからこそだろうか。

「勿論、すぐに浮かばないならいつかでもいいからさ!」くるくると機嫌良さそうに。
「わかった。じゃあ契約するその時までに考えておくよ」
「うん。いいよ!楽しみにしてる!」
わくわくとした様子でニンフは名前♪名前♪という具合で、歌うように踊る。まぁ妖精の感覚からすれば”すぐ”だろう。

「うん、じゃあ其の時に」
浮かんでいる名前は一つあるが、その時にとっておこう。

そうして暫く休息をとった貴方達は、また妖精たちとのんびりと過ごした。
その時には、このニンフが仲立ちを務めてくれたため、先ほどのような無茶するような事は無く、
そうして日が傾き始めた頃、ティターニアからの用事を終えたらしいマーシと合流する。

「大丈夫でしたか?」
妖精たちと挨拶を交わし、そうしてその領域をあとにしながらグレイスはマーシーへ声をかける。

「ええ。幾つか確認の類で。また侵略者に見つかる、みたいな事は無かったみたいでしたから」
特に問題は無さそうでした、また暫くですね、という風に口にしてから

「グレイスは、どうでしたか? 妖精たちと随分交流していたようですが」
「はい、とても良くしてくれました。たくさん遊びましたし」
「あとはニンフさんと仲良く、マーシさんのここに来た時の話も聞きましたし」
「随分とお喋りできたようですね」
過去の事については濁すように。

「わたしが強くなったら契約する約束も、はい……ここは、良いところですね」
―――そうですか。気に入ったなら良かった」
「未熟な間だと、かえって危険になる事も考えられましたが。この分なら本当に問題はなさそうですね」
「こちらに滞在する間、暫く通ってみると良いでしょう。ティターニアの許しが出た以上、クーシー達も大人しいでしょうから」
「はい、わかりました。一緒にいきましょう」
「妖精たちともそうですが、やっぱり、その」
「マーシーさんと一緒にいたいなって」
手を合わせて指を絡ませつつ、グレイスは口にする。

「何を言っているのですか、もう。――当然です。――単に私も暫くこちらを往復する必要が出たので、共にと」
そっぽ向きつつ、後半は誤魔化すように早口になっている。

「はい!」
マーシに満面の笑みを向ける。

「もう、本当に仕方ない弟子ですね。此処にいる間はしっかり教えられるようになったことも教えますから」
追加のお勉強です、と誤魔化すように師匠面を強めて見せたりするが、やや頬に赤みがさしているのは見間違いではないだろう。

「わかりました、師匠」
昔修行の後に帰っていたように、開いていた手をとって繋ぐ。久々に繋いだ師匠の手の感触はあの頃と同じままだ。

「明日からまた、よろしくお願いします」
「ええ。ええ。みっちりやりますから、覚悟するように」
口では厳しい事を言いながら、マーシーは繋いだグレイスの手をそっと優しく握る。

その姿は、グレイスの記憶に残ったいつかの通りで―――――
取り留めもない日常や、思い出を語り合いながら、二人の姿が夕闇に染まりつつある森の中を進んでいく。

導く様に、あるいは支える様に、もしくは、そう。寄り添うように。
そうして後の一週間を、二人はその様に過ごすのだった。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022/3/1 翠緑ノ樹海・第一階層[希望に満ちた冒険者が踏み固めた大地] 100 1,000 7 筋力
サトウ リベルニルスフィッツアイングレイス
「わたくしは、ユークレース・アンタークチサイト。気軽に、ゆーちゃん、とお呼びください」 
2 2022/3/2 『大罪龍と『鍵』の勇者』プロローグ 1,000 12 器用
煙草の吸い殻 ユウリミーティアグランウィルバートグレイス
3 2022/3/3 山岳の魔物の討伐 1,000 14 敏捷
くさなぎキノコ アカネブルーノフェリシアツキカゲキタラグレイス
”天上の牙”の魔の手はすぐそこに
4 2022/3/4 狂える魔道士の迷宮 第一層”ダンジョン階層” 探索初回 1,000 35 筋力
マダムユズコ ヨナアインショウニンセイランカヤロジエグレイス
5 2022/3/5 救済のない街 1,100 20 煙草の吸い殻 ピュリアアグニグレイスグランウィルバート
これは、IFの物語
6 2022/3/6 再々演:「とどける」ということ 1,000 11 しぐ グレイスペスカアイリスノノレイン
7 2022/3/7 植物畑の警備 1,000 15 三行 シルヴァセツカガルモールぺスカグレイスアカネ
8 2022/3/8 遺品整理 1,000 11 器用
くさなぎキノコ ポミエグレイス
人はいずれ死ぬ。その悲しみを糧とするかは、残されたもの次第だ
9 2022/3/8 再演:Entrance BOOTH Dreamer 1,100 9 琥珀 アミティエステルグレイスサグルマツキカゲヤストラ
謎の魔動機を回収し、遊具を回収した冒険者達。  共に回収した懐中時計の示す先は……未だ分からず。 ──そして、"二つ"の針は、いずれ道を交わらせる────
10 2022/3/9 竜騎兵団 ─修練─ 1,000 10 ひる ドニーオリバーグレイス
ーーー 竜も悪くはないだろ?興味があったらいつでも待ってるぜ!入隊も歓迎だ!!!
11 2022/3/9 再演:糸を一本通しましょう 50 1,000 12 Mystic ミーティアグレイスマレー
12 2022/3/10 懐の刃に正義の銘はなく 900 7 知力
瓶底眼鏡 7号グレンノノグレイス
この世界には、悪がある。人の法では、裁けぬ邪悪が。 「仕方ないさ」と目を逸らし、知らないふりをしていることが、最も簡単な悪徳が。 だが、それらを裁くものがあるとするならば。 それは決して、正義の銘を戴くことのない、悪を喰う悪なのだろうか。 
13 2022/3/11 目は口ほどに物を語りて 500 5 おかみ シルヴァヒナエステルグレイスアミティノノ
彼らは認知上の中でしか生きることを赦されない。 触れず聴けず、視て知って。 そうすることでしか、己が存在を証明出来ないから。 ならば、忘れ去られ誰にも知られなくなった魂は。 ―――どこへ逝き、どこへ還るのだろう
14 2022/3/11 とある神殿の調査 500 8 定番 ニルーファルマレーロジエアイグレイスシュラーク】
11期定番キャンペーン「Eight Melodies」のプロローグ。 かつてキングスフォールに降りた”離神”その再封印の為、冒険の幕が再び、上がる
15 2022/3/12 最初の迷宮~アンハッピーコーラー~ 50 500 10 遊歩 ノノグレイスシルヴァヒナセンソウイン
大変でしたね。次回もくだらない魔剣です。
16 2022/3/12 行方不明の荷物の調査 500 10 精神
ノア 拙僧ペスカアカネセイランセンソウイングレイス
17 2022/3/13 黒い夜の始まり 500 15 よるから アロンダイト(ロン)レイヴェルセツカシオングレイス
18 2022/3/13 Auf der Suche nach dem Gedächtnis der Aufrichtigkeit. 550 14 琥珀 ジョシュアジュライアグニエステルリセラグレイス
19 2022/3/14 夕立 500 12 くさなぎキノコ カヤグレイス
師匠に勝利した。しかしそれは、かりそめの勝利でしかない
20 2022/3/15 賊の女王を追え!/再演 500 11 精神
らゆも グレンオリバーブレイドアロンダイトグレイス
※上限のため報酬半減
21 2022/3/15 時計仕掛けのカミサマ_第-03話 50 550 11 キャロット 白銀アミティJackアインクリフォードグレイス
※上限のため報酬半減
2022/3/16 Lv3キャップ 4,000 0 0
22 2022/3/16 さくら咲く、ゆけむりへの道へ。~炭鉱とお酒と温泉の町~ 2,000 16 チュパカブラ アリエルヨナカヤノノニルスグレイス
廃鉱山を調査した宿の人たち、その後はゆっくり温泉につかり、疲れを癒した  リオの言葉とマレーの表情。みくろの視線は・・・どっかで明かされるといいなぁ  PS.例の妖精は鉱山をちゃんと元に戻しました
23 2022/3/17 エステルリングのご案内 50 2,000 11 彼方 シルヴァアミティシュラークシオグレイス
彼女らがエストの王になる日も近い。ヒーラー多かった。
24 2022/3/17 文献の真偽の調査 50 2,000 23 器用
アルなんちゃら シオンリセラシルヴァハルシュカオルタシアグレイス
25 2022/3/18 濁る秋水 2,000 15 noise ブルーノグレイスジュライサイファーハルシュカセイラン
26 2022/3/20 ■に捧ぐ晩鐘 2,000 14 極月 シオンセンソウインオリバーアイフィリアレイヴェルグレイス
■の晩鐘は鳴らされた、災禍の始まりを告げる
27 2022/3/20 轟け!ムシ相撲!Ⅳ 2,000 14 もぶりん Jackシアヒナオルタシアシオグレイス
ムシ王、ムシを選ばず。 ※オルタシアとのあいこ5回(称号)
28 2022/3/20 花嫁衣装 奔走譚 -飲んで騒いでまた飲んで- 2,000 14 生命
遠雷 Jackメイマレーサイファーキタラグレイス
29 2022/3/20 キングスフォールスタンプラリー 3枚目 1,650 15 三行 グレングレイス
ひょんなことから 依頼としてスタンプラリーに参加することとなった2人  何を想い、何を願ったのか ー其れは 当人達のみぞ知るー※1300Gで上限,700Gを半減
30 2022/3/23 悪意の牢獄 "蟲の巣窟" 第一調査隊 1,000 20 ごんたま ツキカゲハルシュカリセラシルヴァロジエグレイス
森の霧は晴れ、"牢獄"の次なる深淵が貌を覗かせる…
31 2022/3/24 郷夢の回廊:第1層《nostos 〜 記憶の帰り道》 50 1,000 11 琥珀 グラングレイスジュライシルヴァペスカリセラ
時計台を進み、記憶の手掛かりを探る。  その道のりで手にしたブローチは、きっとそのカギとなるだろう。
32 2022/3/24 再演:贈る言葉は「ただひとこと」 1,075 15 生命
しぐ リセラアイリスガルモールペスカリリオグレイス
33 2022/3/25 プロジェクトインサイダア 50 1,000 12 べりあ グレンユエノノアルテミシア&ルダリア白銀&ぴにゃグレイス
34 2022/3/26 VR戦闘テスト~樹の守護者~ 1,000 15 三行 ブルーノユウリラシェルシオグレイス
35 2022/3/26 行方不明のお父さん 1,000 14 フラット グラングレイスリリオシオイオリバー
36 2022/3/27 肉祭りの危機を救え! 1,000 16 生命
ササラ ハルシュカハクメイシオJackグレイス
37 2022/3/27 ラクシィに載せる写真の撮影 1,000 17 遊歩、遠雷 アイン&グレイスグラン&ミユキニルーファル&クリスタメイン&グレン
一気に犠牲者が増えた回。SGMの遠雷さんありがとう
38 2022/3/29 犯罪捜査局臨時職員募集 1,000 15 ラバー 白銀ドニーシオングレイスオリバー
39 2022/3/30 人のいない村 1,000 25 ササラ ノノヨナウィルバートアイングラングレイス
2022/4/1 Lv4キャップ 6,000
40 2022/4/1 カブト狩りですわぁぁぁぁぁ!!! 3,200 15 敏捷
ピロシキ シルヴァヒナエステルアミティシュラークグレイス
カブトムシの知識を十分身に着けた冒険者&放浪者たちは、ムシキングの座を目指して旅立つのであった。俺たちの戦いはこれからだ――――
41 2022/4/1 アクアリウムの外側は晴れ 白狼 グレイスハクメイ白銀セツカミユキ
※体調不良につき途中離脱
42 2022/4/3 艶花紫苑の料理修行_其ノ肆 3,000 26 あやうさぎ ノノアイフィリアジャックカヤドニーグレイス
漆黒のかき氷リターンズ
43 2022/4/3 記憶喰らい 50 3,000 27 遊歩 シオイヒナジャックグレイス
命を脅かしてまで記憶を取り戻すこと…これが正しいことなのかは誰にもわからない。しかし、彼女が貴方達に伝えた言葉は"感謝"であった。それは揺るぎのない事実である
44 2022/4/3 金剛の城壁 3,000 18 noise オルタシアグレイスジュライサイファーアミティセイラン
45 2022/4/5 遺跡都市マッピング依頼・再演 3,000 17 生命
タカミ ノノアインアリエルオリバーグレイス
46 2022/4/6 ネコを探して 3,000 24 りくを グレイス・アロンダイト・ブレイド・アイン・7号
47 2022/4/7 星行列車 第六回 2,188 25 おかみ グレイス
48 2022/4/10 如法暗夜 1,500 28 よるから レイヴェルルゥルシオングレイス白銀
49 2022/4/10 花嫁衣装 奔走譚 -青と白に魅せられて- 1,500 26 筋力
遠雷 グレンアインアグニセンソウイングレイス
50 2022/4/12 ReRe.人魚の歌声 1,500 17 おかみ リリアーナグレイスジョシュアグランノノアルテミシア
51 2022/4/13 火葬の戦災 50 1,300 19 Collared アインユウリアリエルノノグレイス
……戦災とは、戦争やそれに類する災害により引き起こされる様々な事象であり、多くの人の在り方を歪めてしまう。それ故に、戦争が残した爪痕と向き合って行かねば、幾人も在り方を歪められてしまう。 ……それがどんな形であれ、向き合っていかねばならないのだ
52 2022/4/14 硝子球中之御屋敷 50 1,500 28 リョウトミ 天/九蛛ロジエブルーノシオイグレイス
53 2022/4/15 ソウナンですか!? ヤストラさん~雪山編~ 1,500 24 精神
瓶底眼鏡 ユウリグレイスアミティアルテミシアアロンダイトカヤ
2022/4/16 Lv5キャップ 8,000
54 2022/4/16 竜種信仰 ─魔動機紀より─ 4,000 40 ひる ニルスレインアイングレイスシルヴァアロンダイト
─── 『君達も後世に語られるような活躍を』なんて、そんな気張る必要はないから程々によろしくね?
55 2022/4/16 暗中模索のアドベンチャー 4,000 39 しぐ ミユキグレイスグランシオイエステルニルス
夜のスィーク海にて自PCの同人誌を使ってゴリラが滞納している家賃を回収しました。
56 2022/4/17 暗中模索 4,000 36 よるから ノノルゥルシオングレイス白銀
57 2022/4/17 雪風 4,750 41 生命
くさなぎキノコ ブルーノウィルバートグレイス
実験の際中で出会った、リューマン家族。彼らとの出会いは何を意味するのか。新たな敵”砕けた剣”の登場でセズウィック村での冒険は加速する。
58 2022/4/17 村の警備依頼 50 4,500 30 タカミ リナリアノノグレイスリリアーナクリフォード
汝の魂に安らぎがあらんことを。そしてまた美しい世界をみれることを
59 2022/4/18 E.O.J.~盲目の蛇の幻視た悪夢~ 4,250 27 瓶底眼鏡 白銀ノノ7号ガルモールマオグレイス
アアシット・ウラヤマシヤ。悪さえも食い物とする真なる邪悪の存在を示唆し、彼女は絶命した。  “星喰らうもの”イガス=ゴイヤツ。そして魔怪剣クラウンダワールド。  悪の戦いに終わりが来る日は、近い
60 2022/4/19 誰ぞ彼に陽は射さず 50 4,000 34 おかみ グランオルタシアセツカサグルマリリアーナグレイス
誰ぞ彼も語らない 誰ぞ彼も止まらない 誰ぞ彼も止まれない ただ陽も射さぬ場所で、月の明かりだけを頼りに。 紅く敷かれた、道を歩く。 これまでも、これからも。 ―――子供の頃の夢も、ただ背負って
61 2022/4/20 硝子球中之御屋敷2 3,444 29 筋力
リョウトミ アインロジエブルーノフーグレイス
ロジエがモヒカンになった。
62 2022/4/21 死亡遊戯・再演 2,000 31 ノア ユエカヤヨナグレイス
ヨータイムの第六の誤算「冒険者という存在を舐め過ぎていた」
63 2022/4/23 姿形なき獣 1,875 29 イアイア オリバーアグニセツカアイフィリアグレイス
64 2022/4/23 たらこたらこたっぷりたらこ 2,087 32 フラット シルヴァシオイルゥルアミティグレイスアイン
君たちはたらこの侵略から世界を救ったのだ。 ふと気がつけば夢の中 ふと気がつけば目の前に たらこがまた来るかもしれない
65 2022/4/23 第三迷宮〜カッティングタイム〜 50 2,250 25 敏捷
遊歩 センソウインサグルマセイランアルテミシアグレイス
一応待つことにしたらしい3本目の魔剣。ご主人はいつ現れるのだろうか…
66 2022/4/24 モルダヴフィッシュ 2,000 27 noise オリバーアグニグラングレイス
67 2022/4/26 地方の村の復興支援 2,000 30 くろすけ グレンニルスシルヴァオルタシアシオイグレイス
これは誰のせい?魔神?忌み子?答えはきっと神の気まぐれ。
68 2022/4/27 怪しいバイト募集のお知らせ 2,000 24 ごんたま アロンダイトシュラークアミティブレイドグレイス
『いやはや 本当にすばらしい仕事ぶりだね…。』 『キミたちのさらなる挑戦を 楽しみにしているよ。』
69 2022/4/27 英雄の詩 50 2,250 27 器用
レイス ハスネロジエニルーファルクリフォードグレイス
70 2022/4/28 ズタボログラウンド 2,000 41 べりあ アイリスシルヴァハルシュカオルタシアシオングレイス
71 2022/4/29 花嫁衣装 奔走譚 -最後の最後は大円団- 2,375 28 遠雷 ウィルバートアインレイヴェルイースシオングレイス
72 2022/4/29 ワンダーランドと羊の歌:4回目 2,000 34 べりあ セツカドニーリリアーナニルスグレングレイス
雨宿り駄菓子屋で 神様の帰りを待った。 さぁ歌おうか羊の歌。君の手のそのカンテラが すべてをてらす 太陽なんだ。
73 2022/4/30 胡蝶之夢 2,250 31 敏捷
よるから レイヴェルルゥルシオン白銀グレイス
2022/5/1 Lv6キャップ 9,000
74 2022/5/1 いつか来る「わかれ」の日 50 12,400 73 器用
しぐ シオイグランエステルリリアーナレイングレイス
2022/5/1 いつか来る「わかれ」の日 生命
2022/5/1 いつか来る「わかれ」の日 器用
75 2022/5/2 VR戦闘テスト キョダイマックス編 100 5,000 40 三行 ガレドシュラークグレイス
キョダイマックスぴにゃの猛攻を凌ぎ、見事討伐した冒険者達であった
76 2022/5/2 魔動の遺跡と世界の痕跡 6,200 28 もるぽた アミティエステルグレイスシズクシルヴァブルーノ
王との謁見、そして外の世界の魔動機文明遺跡。 遺跡には何故か朽ち果てた現代の品が落ちており、またまだまだ遺跡には奥がありそうだ。 格納庫に眠るドラゴニックフォート・ロンバルディアとは、どのような魔動機なのだろうか。
77 2022/5/2 娘が居なくなったああああああああ!!!!! 50 3,178 40 もぶりん、アルなんちゃら ジョシュアアイリスペスカグランリリアーナグレイス
【子供の頃の憧れの切欠は存外に簡単なものだ】 【だが、それは案外強く残る】 【彼女たちの夢もまた、皆の手により作り上げられただろう】
78 2022/5/3 久しぶりの狩りのしたしらべ 3,100 42 器用
らゆも 白銀ノノブルーノアルテミシアグレイス
79 2022/5/3 竜騎兵団 ─出陣─ 3,100 35 ひる オリバーグレングレイスリセラエステルシオン
─── ”竜”に乗る。”竜”を作る。僕らは悪いことをしていると思うかな?
80 2022/5/4 危機契約#1 Strategy Code『焼印』 1,481 38 おかみ オリバーリリアーナグレイスエステルオルタシアドニー
敵を、僕たちは”知らない”
81 2022/5/4 海洋寝台急行 "Whale Express 52Hz"】 50 2,518 26 予鈴 ブルーノアイリスノノシオグレイス
――その日、孤独な鯨は友に出会った。
82 2022/5/5 嘆きの声は届かない 100 3,000 50 生命
ぷーどる 白銀グランアミティニルスセンソウイン
全てが手遅れだった物語。それでも、そこには確かに救われた魂が2つあった
83 2022/5/5 じゅま〇じ ~ New World!!! ~ 2,500 39 ピロシキ シオンサグルマフィッツアグニルゥルグレイス
やっぱりすごろくじゃなくなった。
84 2022/5/6 北方の森林調査 3,100 47 にがり 白銀アインノノニルーファルアミティグレイス
神隠し被害は、報告を踏まえて確かに大きく減った。しかし、未だゼロではない。
85 2022/5/6 Iron Lotus 2,650 52 Nasu シルヴァシオイリリオジャックレイングレイス
86 2022/5/7 危機契約#2 Strategy Code『獣性』 50 2,950 32 敏捷
おかみ オリバーリリアーナフラッフバズシオニルスグレイス
87 2022/5/7 魔剣の迷宮踏破 100 2,650 39 タカミ アミティレインリセラオリバーグレイス
88 2022/5/8 はじまりは密やかに-Who did Swallow Jonah?- 50 3,250 30 遠雷 ウィルバートヤストラフラッフバズノノマリーグレイス
89 2022/5/8 白雪に埋もれる灰色 2,500 29 Nasu マオアミティグラングレイス
90 2022/5/10 手のひらから零れ落ちたのは 2,650 41 生命
ノア シオシュラークフラッフバズグランアイングレイス
91 2022/5/11 グロッキーラッキーゲージ 2,500 57 べりあ アイリスアイングレイス白銀グランシルヴァアルテミシア
92 2022/5/12 地獄明かり 2,650 59 noise ブルーノユークレースサイファーオリバーオルタシアグレイス
93 2022/5/13 Give Me a Nightmare 3,100 40 Nasu オルタシアシルヴァブルーノアイリスエステルグレイス
94 2022/5/14 嘆きの声は届かない 100 3,000 50 敏捷
ぷーどる グレンオリバーリセラレインアイリスカヤ
全てが手遅れだった物語。それでも、そこには確かに救われた魂が1つあった
2022/5/16 Lv7キャップ 11,000
95 2022/5/16 あの魔神を調査せよ 100 6,000 45 筋力
三行 アロンダイトアルテミシアグレイス
2022/5/16 知力
96 2022/5/16 ジカンノエンブレム 50 5,440 56 敏捷
べりあ アイン白銀グランシルヴァアルテミシアグレイス
貴方に未だ会えてないまま さあ、世界で革命新進気鋭で皆舞って 現実的宗教なんて 妄想現象の劣等 電撃走れば新奇革命 未来も過去も掴めないまま さあ、祭りの囃子でどんでん返しだ王を待て 儚い夢在り処を頂戴 終いに証明して象徴 神の音と鳴り響き届くはず ほらクラップ鳴らして頂戴 もうすぐだ新たな現象 真の王よ革命を起こせ!
97 2022/5/17 case.4 40年後に捧ぐ 3,000 40 リバー 白銀ニルスグレンアロンダイトフラッフバズグレイス
真題【case.aggressor 魔女の帰還】
98 2022/5/19 輝石紀行 3,136 63 よるから オリバーセツカアイフィリアジャックドニーグレイス
99 2022/5/19 日常の物語_ep.2『試作品実験』 3,700 51 キャロット 白銀アインオリバーブルーノアイリスグレイス
100 2022/5/20 FREE_ホビロン 3,525 62 筋力
noise ニルスブルーノアカネシュラークオリバーセイラングレイス
101 2022/5/21 危機契約#4 Strategy Code『夜天』 50 3,525 43 おかみ オリバーフラッフバズニルスユウリレイングレイス
102 2022/5/21 復讐の断罪斧 3,000 57 くろすけ グレンジャックリセラシオイシルヴァグレイス
青年はただ前へ進む。しかし、復讐の本番はこれからである。
103 2022/5/21 泥と狂気と改変と 50 3,700 45 えるしぃ 白銀アインアグニアイリスグレイス
おはよう。
104 2022/5/22 水音に帰す-Hark! The Herald Angels Sing- 3,054 46 敏捷
遠雷 オリバーアインロジエセンソウイングレイス
朽ちた塔にはすでに”人”は居らず、  注がれる天の光に晒された廃墟は虚しくただ其処にあるだけ  彼の魂は救われたのだろうか?  それに応える声はない……  ―――聞け、天使達の歌を  地上に平和を 寛大なる慈悲を―――
105 2022/5/24 嘆きの声は届かない 100 3,600 60 ぷーどる シルヴァノノシオイサグルマエステルオルタシア
全てが手遅れだった物語。それでも、そこには確かに救われた魂が2つあった
106 2022/5/25 再々演:君と「たびだつ」メッセージ 3,000 48 しぐ ハクメイアイリスノノグレイスハルシュカ
107 2022/5/26 地獄の釜底にてハンニバル撃滅作戦 3,350 41 ササラ セイランユークレースノノアインハクメイグレイス
108 2022/5/27 Apocalypse 3,875 45 器用
Nasu オルタシアエステルリリオレインブルーノグレイス
109 2022/5/28 最果ての楽園 100 3,600 60 ぷーどる グレンルゥルリセラグランアグニレイン
笑顔とともに偽りの楽園は消え去り、数多の魂は未来へと旅立った
110 2022/5/29 最果ての楽園 再演 100 3,600 60 ぷーどる オリバーノノシルヴァニルスリリアーナシオイ
笑顔とともに偽りの楽園は消え去り、数多の魂は未来へと旅立った
111 2022/5/29 Blue Moment 100 3,000 45 おかみ シルヴァオリバーグランニルスオルタシアグレイス
ただ一人。この世に生まれたあなたを 私たちは、愛しています
112 2022/5/31 End of Mythology 50 3,875 45 生命
Nasu レインシルヴァブルーノサグルマエステルアイリスオルタシアグレイス
2022/6/1 Lv8キャップ 13,000
113 2022/6/1 初夏の光陰 7,000 40 精神
タカミ カヤグランシオリリアーナグレイス
器用
114 2022/6/2 戦力調査・ハイランダーⅠ 7,400 52 敏捷
ノア ユウリアイングレイス
ランダムダイスの偏りが酷い
精神
115 2022/6/3 セズウィック村防衛戦・その3 4,150 48 くさなぎキノコ カヤシュラークグレイス
冒険者たちによる3度目(実は7回目)の防衛も成功した。以前として勢力が衰えない”天上の牙”とその軍勢。果たしてこの戦いに終わりは来るのだろうか。エターナルを巡る戦いはまだまだ続く
116 2022/6/3 <再演>風の時代 - Windmill - 4,500 58 あやうさぎ オリバーエステルアイリスアグニレイングレイス
心地よい風が吹く。夏は、すぐそこに。 ウィンドミル:風の時代、夏の始まり、君を愛します
117 2022/6/5 魔剣と借金 100 4,200 70 ぷーどる オリバーリセラフラッフバズアミティアルテミシアグラン
とあるドワーフの恩返しは、2000年の長い時を経て、ようやく果たされた
118 2022/6/7 魔剣と借金 再演 100 4,200 70 知力
ぷーどる 白銀ニルスシオイシュラークアインブルーノ
とあるドワーフの恩返しは、2000年の長い時を経て、ようやく果たされた
119 2022/6/8 時計仕掛けのカミサマ_第-06話『はじまりのもり@ゲームスタート』 4,100 61 キャロット 白銀アインアミティシアブルーノレイングレイス
120 2022/6/9 ヒナはかえる The Cinder Feather 100 3,700 56 予鈴 シルヴァリセラグレンマオグレイス
ヒナはあるべき場所にかえった。
121 2022/6/10 黒鋼の来訪 4,500 58 ノア ニルスアミティシアドニーフラッフバズグレイス
122 2022/6/11 暗闇で蠢く演者 3,700 54 知力
イアイア ロジエアロンダイトドニーグレイス
123 2022/6/12 異空の船と防衛機構 50 4,500 58 もるぽた オリバーブルーノオルタシアエステルジャックグレイス
ロンバルディアを駆り、以前発見していた巨大な飛空挺へ向かった一行。 しかし飛空挺の防衛システムは生きており、空中戦が勃発。 ラニに取り付いた寄生機械も撃破し、次こそは中へ乗り込むことを決意しつつ一旦撤退するのであった。
2022/6/16 Lv9キャップ 15,000
124 2022/6/16 再々演:天からの「おくりもの」 8,000 74 知力
しぐ グレングランシオイノノハクメイグレイス
敏捷
125 2022/6/17 幸運を招く石 -Lapis lazuli- 9,800 67 器用
あやうさぎ アインアグニドニールゥルグレイス
ラピスラズリ:「真実」「幸運」「克服」「浄化」「知性」 ピンゾロ1回名誉変換
敏捷
126 2022/6/18 華麗なる迷宮美味しいカレーが食べたいですわ~~~! 4皿目 8,000 70 器用
三行 アイフィリアルゥルグレイス
この日 この世界にまた新たなるカレーが生まれた  「やはりラッコは人を狂わせる・・・ソイヤッ!ですわ~~~!」
敏捷
127 2022/6/19 とある男について-The Wise Man Built His House- 8,596 70 遠雷 ウィルバートルゥルノノイースグレイス
128 2022/6/22 エターナルを見出し者 8,450 87 くさなぎキノコ シュラークブルーノグレイス
悪魔は死に、エターナルにも至れず、天上の牙は再び牙を研ぎ始めた
129 2022/6/23 続・魔動機部品収集 4,399 80 三行 ブルーノサイファーハルシュカグレイス
1/1000って怖いね ピンゾロ1回名誉変換
130 2022/6/24 時計仕掛けのカミサマ_第-07話『うすやみのどうくつ@おそれずすすめ』 4,225 79 器用
キャロット 白銀アミティレインノノクリスタグレイス
ピンゾロ1回名誉変換
131 2022/6/25 11CP第2話 外が見たいと言ったから 4,319 93 にがり 白銀アリエルクリスタニルーファルアミティグレイス
少しだけ、少女は明るくなった ピンゾロ1回名誉変換
132 2022/6/25 再演:「あさやけ」をまた共に 5,125 76 しぐ シオイエステルアミティジャックレイングレイス
133 2022/6/26 復讐の断罪斧2 9,350 178 敏捷
くろすけ グレンオリバーリセラシオイシルヴァグレイス
正も負も背負って生きる、それが男の出した答えであった。来年もまた、共に花火を見れると信じて。 1日卓(2卓分) ピンゾロ1回名誉変換
134 2022/6/27 ワープアンドワープ 4,000 118 べりあ 白銀オリバーアイリスハルシュカシルヴァグレイス
ピンゾロ1回名誉変換
135 2022/6/28 In Hell We Live 4,000 85 Nasu オルタシアレインサグルマエステルアイリスグレイス
2022/7/1 Lv10キャップ 17,000
136 2022/7/3 奇しき客星:序《千秋万歳》 9,000 84 生命
望空 オリバーアミティシアリリアーナウィルバートグレイス
2022/7/3 精神
137 2022/7/3 穿ち貫く蜂と迷宮の最奥 11,500 88 敏捷
もるぽた エステルブルーノアイリスジャックアイグレイス
大樹を登りきり、その最奥に鎮座していたのは……淡く黄金色に光る、謎の卵であった。 大樹から力を受け取っているようにもみえるその卵は、一体何なのか。大樹の異変の元凶とは何なのか。 ……全ての終わりは、ほど近い。
2022/7/3 器用
138 2022/7/4 隔岸観火の魔 9,805 87 敏捷
矮鶏 エステルリセラアミティシアグランサグルマグレイス
精神
139 2022/7/5 血濡れの願い 10,800 110 ぷーどる オリバーアインノノウィルバートフィッツ
全ては未来に託された ピンゾロ2回名誉変換
140 2022/7/7 終わりの始まり 9,500 100 noise ブルーノオリバーシュラークノノグレイスユークレース
141 2022/7/9 欠ける陽のもとに-Rosa Mystica- 7,013 99 遠雷 アグニシオンノノレイヴェルアロンダイトグレイス
ピンゾロ1回名誉変換
142 2022/7/12 願いの果てに 5,400 110 生命
ぷーどる オリバーウィルバートアインフィッツノノグラン
邪眼の脅威は排除され、想い合う2人の願いは果たされた ピンゾロ2回名誉変換
2022/7/16 LV11キャップ①  19,000
143 2022/7/16 VR訓練~精霊天使 11,650 82 知力
らゆも 白銀ブルーノグレングラングレイスアカネ
敏捷
144 2022/7/17 星の守護者と宙の旅人 10,000 112 精神
もるぽた グレンオルタシアジャックアミティシルヴァグレイス
これは、語り継がれぬ物語。 遥か先の未来、或いは有り得るかも知れない英雄譚。 例えそれでも、君達はこの星を護るという偉業を成し遂げたのだ。 かの、黒き天使と、共に。
器用
ピンゾロ1回名誉変換
145 2022/7/18 世界樹の魔剣(前編) 13,264 109 敏捷
サトウ オリバーサイファーアインウィルバートグレイス
フリンジウィーバーは、Va-11Hall-Aに登場するカクテルの名前
器用
146 2022/7/23 ■■■-Chronostasis- 10,550 96 知力
遠雷 オリバーイースシオレイヴェルアロンダイトグレイス
147 2022/7/24 11CP第4話 星は未だ色褪せず 11,650 95 にがり 白銀ニルーファルクリスタロジエグレイス
彼女は、どうしようもなくこの国(せかい)を愛していた。
148 2022/7/28 奇しき客星:破《仙草散華》 10,000 111 望空 センソウイングレイスアミティリリアーナグラン
ピンゾロ1回名誉変換
149 2022/7/29 †Dead of night† 8,652 171 おかみ シルヴァリリアーナグランニルスオルタシアグレイス
相変わらず、何処かに後悔はあって。 きっとこの先も歩くたびに、何かを迷って怖がるのだろう。 それでも。 それでもただ、ずっと。ひとつ思うことは 僕は―――……。 俺は今日も明日も、大切だと思える人たちと ただ一人の、愛しき人の為に。 今日も俺は、息をして。生きていく
150 2022/8/4 時計仕掛けのカミサマ_第-10話 11,650 106 敏捷
キャロット 白銀ブルーノアインレイングレイス
生命
151 2022/8/6 11CP第6話 掌の星、泥の中の光 11,650 118 敏捷
にがり 白銀ロジエニルーファルフィッツグレイス
抗おうとしていたのは、敵対者に対してなのか──それとも、役割に対してなのか。彼女は何も言い残すことなく消えた。
器用
152 2022/8/10 Daughters' Rebellion 10,000 114 知力
Nasu オルタシアシルヴァレインブルーノエステルグレイス
敏捷
153 2022/8/11 Bring us tomorrow 10,000 107 敏捷
Nasu オルタシアシルヴァレインブルーノエステルグレイス
知力
154 2022/8/15 11CP第7話 夜明け前 146 にがり 白銀ロジエアルシェフィッツグレイス
ピンゾロ1回名誉変換
取得総計 107,500 582,599 7,016 72

収支履歴

武器防具

"自傷の"→"優しき"→"優しき"→"つきまとう""嘆きの"→"つきまとう""まばゆい"→"つきまとう""無謀な"→"つきまとう""定まらない"コンバットメイド::-28000G
"無謀な"→"古傷の"炎嵐の盾::-9900G
"唸る"→"碧を厭う"→"正直者の""軟弱な"→"正直者の""無謀な"→"正直者の""まばゆい"→"正直者の""悪臭放つ"→"正直者の""施しは受けない"→"正直者の""無謀な"→イグニダイト加工の妖精武器(雷、風、炎、水・氷、土)で"正直者の""おしゃれな"OM-3首切り刀::-105000G
おしゃれ(セッションNo.146から)::-1055-1165-1000-866-1165-1165-1000-1000

装飾品

疾風の腕輪::-1000G
宗匠の腕輪::-1000G
正しき信念のリング::-30000G
水色のロングマフラー(両親との思い出の品)::-20G
水色のスマルティエのロングマフラー(師からのプレゼント)::-270G
スマルティエの銀鈴::-7500G
スマルティエのサングラス ::-1250
多機能スマルティエのガーターベルト::-1300G
妖精使いの宝石(レベル11,12)6個(土、水・氷、光、炎、風、闇)::-1800G
華美なる宝石飾り::-200G
受益者のシンボル::-100G
多機能ブラックベルト::-4000G
アルケミーキット::-200G
マテリアルカードA(金)*5::-1000G
マテリアルカードS(金)*5::-2000*5G
マテリアルカードA(緑)*5::-1000G
マテリアルカードS(緑)(セッションNo.71で買取)*1::-1000G
マテリアルカードSS(緑)(セッションNo.103で買取)*1::-10000G
マテリアルカードS(緑)*4::-2000*4G
マテリアルカードA(赤)*2::-200*2G
マテリアルカードS(赤)(セッションNo.115で買取)::-1000G
バジリスクの純血(1000G/赤S)(セッションNo.125で買取)::-1000G
マテリアルカードSS(赤)(セッションNo.129で買取)::-10000G
強力な毒液(10000G/赤SS)(セッションNo.137で買取)::-10000G
俊足の指輪::-500G
巧みの指輪::-500G
ディスプレーサー・ガジェット::-5000G
勇者の証:技::-10000G
セービングマント::-8000G
軽業のブーツ::-11600G
スマルティエの風切り布*2::-50000G
スマルティエの風切り布(セッションNo.127で買取)::-12500G
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500G
矢筒::-20G
魔力の矢::-1400*6G
粘着液の矢::-360*6G
奇跡の首飾り(セッションNo.140で買取)::-5000G
奇跡の首飾り(グレン(PL:おかみ)から譲渡されたもの)
通辞の耳飾り(魔法文明語、汎用蛮族語、ドラゴン語、魔神語、海獣語)::-5000G
フェアリードロップ(光)*2::-1000*2G
フェアリードロップ(水・氷)::-1000G

消耗品

冒険者セット::-100G
非常食(1週間)*2::-100G
スカウト用ツール::-100G
アウェイクポーション::-100G
熱狂の酒::-980G
魔晶練石*4::-1600G
3点魔晶石*20::-6000G
5点魔晶石*14::-500*14G
5点魔晶石(セッションNo.53で買取)::-250G
10点魔晶石*15::-2000*15G
20点魔晶石*2::-8000*2G
5点マナチャージクリスタル::-2500G
陽光の魔符Ⅰ*5::-500*5G
月光の魔符Ⅰ*5::-500*5G
陽光の魔符Ⅱ*5::-7500G
月光の魔符Ⅱ*5::-7500G
陽光の魔符Ⅲ*3::-5000*3G
月光の魔符Ⅲ*3::-5000*3G
消魔の守護石(5点)*5::-2500*5G
消魔の守護石(10点)::-10000G
魔香草*5::-500G
テント(6人用)::-350G
着替えセット::-10G
食器セット::-12G
調理道具セット::-50G
ティーセット::-60G
白紙の本::-30G
羽根ペン::-2G
インク::-3G
真っ平らの手鏡::-50G
望遠鏡::-500G(セッションNo.100で買取)
気になる案山子Ⅰ::-777*3G

売却等

ピアシング::-2150G
ピアシング(売却)::1075G
レイピア::-110G
レイピア(売却)::55G
バックラー::-60G
バックラー(売却)::30G
フェアリードロップ(風)::-500G(セッションNo.3で買取)
フェアリードロップ(売却)::500G
妖精使いの宝石(レベル1,2)6個(土、水・氷、光、炎、風、闇)::-300G
妖精使いの宝石(レベル1,2)6個(土、水・氷、光、炎、風、闇)(売却)::150G
剛力の腕輪::-500G(セッションNo.7で買取)
剛力の腕輪(売却)::500G
カイトシールド::-500G
カイトシールド(売却)::250G
スマルティエの耳飾り(天然石)::-255G
スマルティエの耳飾り(天然石)(売却)::128G
スマルティエの疾風の腕輪::-900G
スマルティエの疾風の腕輪(売却)::450G
スマルティエの髪飾り(天然石)::-256G
スマルティエの髪飾り(天然石)(売却)::128G
赤の眼鏡::-2000G
赤の眼鏡(売却)::1000G
ミスリルソード(セッションNo.71で買取)::-3750G
ミスリルソード(セッションNo.71で買取)(売却)::3750G
大きな手袋::-8000G
大きな手袋(売却)::4000G
ソフトレザー::-150G
ソフトレザー(売却)::75G
5点魔晶石(セッションNo.53で買取)::-250G
5点魔晶石(セッションNo.53で買取)(売却)::250G
マテリアルカードS(赤)(セッションNo.100で買取)*2::-2000G
マテリアルカードS(赤)(セッションNo.100で買取)(売却)*2::2000G
マテリアルカードS(緑)(セッションNo.103で買取)*1::-1000G
マテリアルカードS(緑)(セッションNo.103で買取)(売却)::1000G
宿り木の棒杖*3::-300G
宿り木の棒杖*3(売却)::150G
スマルティエの武道帯::-6000G
スマルティエの武道帯(売却)::3000G
銀の矢*5::-5*5G
銀の矢*5(売却)::3*5G
セーフティメット::-2000G
セーフティメット(売却)::1000G
永久氷片(セッションNo.124で買取)::-1500G
永久氷片(セッションNo.124で買取)(売却)::1500G
首切り刀(セッションNo.135で買取)::-15000G
首切り刀(セッションNo.135で買取)(売却)::15000G

チャットパレット

使用ダイスbot: ゆとチャadv. BCDice