その他細かいメモ
・なでなでモフモフに対する『わぅ～ん♪』反応は反射的なものなので、自分で制御できていない。
・見た目が変わる以前は、あまり体力も無い、か弱い系少女だった。今は体力いっぱいです。不幸中の幸い。
・明るく元気な彼女だが、いまだに鏡＝自分の姿をじっくり見るのは苦手である。
・ヘビが苦手なのは、今までで数度怖い目にあっている為。いきなり真上から落ちて来たりとか。
・蛮族に対しては普通に抵抗がある。が、今の自分の姿を考えると何も文句言えない。
・お肉が好きだが、食べた後は出来るだけ走ることにしている。体重が気になるお年頃。
・「笑う門には福来る」は、昔見た本の受け売り。他には「元気は健康の元」とか「情けは人の為ならず」とか。
・胸囲の格差社会を感じると、世界滅ばないかなぁって気持ちになる。

見た目がもふもふのケモケモになってしまったドワーフ少女。
元は結構良いところのお嬢様だったのだが、ある日いつの間にかこうなっていた。（前後記憶無し）
家に帰ったら当然のようにボコボコにされ、なんとか自分を証明したが
そんな意味わからん奴が居られるような家柄ではなく。キモがられて叩き出されてしまう。

泣きながら彷徨っていたところを親切な旅の夫婦に助けられ、なんとか泉剣荘にたどり着いたのだった。
その後はなんか頑丈になった体で荷運びや動物の世話（西家基準）などでバイト生活しつつ、
『このままじゃ解決しませんねこれ！！』と相談した結果、情報収集と資金集めも兼ねた冒険者になったのだった。

名前は「偉大なるティアベルの一族であるハリベル家のミラベル」という意味らしい。

こんにちは！私、ミラベルといいます！
突然ですが私の過去について話させていただきます！

・生まれについて
私が生まれたのは、ランドール地方のいくらか左。とある領主の娘として生まれました。
今でこそこんな見た目ですが、元々は長い金の髪、可愛らしい顔立ち、ちょっとお転婆な性格。そんな愛らしい女の子だったんですよ！（誇張有り）（何言ってもバレないと思っている）
両親と兄1人の4人家族。大きい屋敷と使用人の方たち。不自由は全然ありませんでした！

・転機
ある日ちょっと町にお出かけしたら…なんかこう…いつの間にか寝てた？らしく…
目が覚めたらもう夕刻近く。幸い屋敷から遠くなかったので、ダッシュで帰りました。ギリギリ門限セーフやったー！
…まあ思いっきり屋敷のガードさんにボコボコにされて死にかけたのですが。

当然と言えば当然です。いえ門限間に合わなかったとかではなく…！
その時すでに姿が今のモフモフになってたらしく。ガードさんからしたらいきなり蛮族が攻めて来たのかと思いますね？
必死に…それはもう必死に！本気の全力で謝りました！
何とか話を聞いてもらい（ありがとうガードさん！）、私だけが知っているはずの記憶を伝えることで、私が私であると証明することが出来たのです。
…ごめんなさいお父様。でもドレスを着て鏡を前に喜ぶその姿を、あの場で言うしかなかったのです…！お母様は知っているようでしたが！

何とか娘と認識してもらったはいいものの、我が家は血統を大事にするタイプなのは名前からもお分かりかと思います。
こんな娘はもはや我が一族ではない！！となりました。　｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡
正直親としてどうかと思います。

・それからどしたの
その後ですか？普通に死ぬかと思いました。温室育ちの娘には、いきなり野外生活は辛すぎます！！
もう動けないと道沿いで｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡していたところに、丁度通りかかった親切なご夫婦が！
これも多分、日ごろの行いだと思いますね。

…あのご夫婦には、いくら感謝してもしきれません。
何も知らない私に、数か月を使って生きる術や戦い方を教えていただき。
更には商隊の方たちにお話しして、今の私でも生きていけそうなここ、泉剣荘！へ連れて行って貰えるよう渡りをつけてまでいただけました。
別れ際、「こまったら、いつでもいってね。」ｂ　と言ってくれた、あの方たち。今は何処にいるでしょうか。
…まあ場所はともかく、たぶんイチャついてるのでしょうね。私が居た時も割とイチャイチャしてましたし。


泉剣荘についてからは、東は普通の方の目線がバッシバシ飛んできて辛く、南はヒャッハー！って言ってたので、ほぼ消去法で西に来ました。
それからはバイトバイトの日々が続きます。
荷物運びはともかく、お手伝いと聞いて行ったら実は治験でしたーは頭おかしいんじゃないでしょうか？（１週間ぐえーってなりました…。）
そんな生活をしているうちに思うわけです。
「このままじゃこの体のこと解決しませんねこれ！！」と。

・～～そして今へ～～
それではどうするか、なのですが。
私はこう…ちょっとだけ考えるのが苦手なので…。
いい調査方法はないか、と相談しました。
そして、ちょっとここ行ってみたらと言われて着いていった結果！！
今、冒険者みたいなことをしています！！
いくらなんでも！いきなりやらせるには危なすぎませんかね！！！（ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ）

【奥義：神技】速手技巧　⇒頑張って急いでアイテムを使用する。

　派生技…速手技巧 + イフリートの髭 + 薙ぎ払い　＝　ドワーフ殺法・爆砕突
　　　⇒相手に接近。足元にファイアボールを叩き込み、もろとも爆破して怯んだ隙に連続突き。

見た目の経緯まとめ

・どっかのマッド魔術師人間さんが
・ライカンスロープ作成実験でたまたま
・ちょうど目の前無防備に歩いてたアホいるから使ったろ
した結果、

・儀式が不完全
・そもそも人間じゃない
によって失敗。こうなったとさ。

マッドさん「やっぱりドワーフとカピバラ組み合わせるんじゃ駄目だな」


…つまり儀式の結果に「わぅ～ん♪」要素はない。
本人の思い込みである。

自己紹介させていただきますー
「こんにちは！私は西家所属、ミラベルと言います！」
「戦うのはまだ不慣れですが、元気だけは負けないつもりです！」
「それと！言うまでもないことかもしれませんが、私はドワーフですので！（超正論）（絶対的真実）（まさにドワーフ）」
「（いつか、この体を治してみせます…！）」
不明な理由でモフモフになっていますがドワーフです。
※見た目・モフりについてはご自由に触れていただいて結構です。なぜならドワーフですので。
PLはのそお。まだまだ新人期過ぎたあたりですが今日も頑張ります。よろしくおねがいします！

PC名【ミラベル・T・ハリベル】　種族【ドワーフ】
性別【女】
技能【ファイター3/エンハンサー2/アルケミスト1/レンジャー1】
役割【斧でぶんぶん薙ぎ払います！】
URL【 https://ruromin.sakura.ne.jp/swswamp/sw2.5/?id=IWmDER 】
奥義【神技】