【来歴】

ブルライト地方のディガッド山脈北部に存在するディーラの集落の出身。
普通のディーラ達とはやや異なる文化を持ち、鍛冶や武術が盛んだったようで、本人も刃物の扱いに自信がある様子。
花回廊／風龍と名付けられた鞘と刀を持ち歩いており、大事にしている。
お金稼ぎに奔走している割に本人の生活は質素なため、使い道は不明。
何者かに追われているらしい。

【経歴表】

・罪を犯したことがある
・大きな嘘をついている
・絶対に知られたくない秘密がある

【冒険に出た理由】

故郷にいられなくなって

【信条】

闘争：肯定　
欲望：否定

【矜持】

儲け話には飛びつく

【一般技能】

歌手5
「いや……歌わんけどね？何その目？」

武器職人3
「故郷は刀匠が多かったからね～、うちも結構詳しいんよ。ちょっとくらいやったら手入れとかも出来るで！」

商人2
「お金稼ぐなら商売やんな！もちろん得意やで？」

アリエル　
―――か、唐揚げはやめて……。同類の香りがするけど、相性が悪い。気づいたらあっちのペースに呑まれてる……恐ろしい奴や！！

マレー・ガーラッド・フェアリー　
―――弄りがいのある子やったな。スコップ……持っとったな。あれでどない戦うんかめっちゃ気になるわ～……。

リア　
―――見てて不安になるくらい純真やったな。こういう子を金づるにするのは簡単やけど、それは好かんなぁ……。

ニルーファル
―――プリンセス、言うとったな。そう言うだけあって、聡明で分別ある印象やわ。……取り入ったら稼がせて貰えそうやな！

アイリス　
―――変わった喋り方する子やなー。……うちが言えたもんちゃうか？ちょっと天然なとこはありそうやけど、喋りやすいええ子やな。

アイン・ヘルヴィルシャイン
―――寡黙な人やな。転倒<コケ>た時に助けてくれたし、悪い奴やなさそうや。

アルテミシア・イルムーナ
―――えらい茶目っ気のある小魔を連れとったのが印象強いな。本人もつんけんしとったけど、なんだかんだ言うてしっかりしとったし、そのうちもうちょいフレンドリーになってくれるやろか。

アミティ
―――えらいほんわかしとるから大丈夫か？って思ったけど、案外逞しいし、双子の弟さんがしっかりしとるから心配は要らんやろな。

サイファー　
―――魔神使いはどうも事故でなるやつが多いらしいな。大変そうや。小魔ってもっと危ないもんかと思ってたけど、思ったより気さくやな。

エル
―――キングスフォールの道中で相席になった相手。まだまだお子様やな。

トミノ ミユキ
―――宿に来て最初に会った人。随分とまぁ元気でええことやな。

イメージ曲

花回廊/風龍
鳥伽藍/鳳凰
※インスト曲

終焉逃避行
祈って 只待って居れば
何か変わるか？ 救われた気にでもなるか？
依然 「労いは糧になる」と
吐き捨てて言った。

刃、風を斬る様。
泡沫に酔う音の渦を。
明鏡振るう因果をも「陶然」と
見切って逸そ、逃げてしまえたら。

花霞と刹那の街
—さあ、峡谷ノ都市へと急ごう！
数は約二百京里
—足は、動く。

抜刀 feat.花譜
今剣を抜くより
今日は泣いてしまえ
そうやって
夜を超えてきたんだろう
歩みをやめた捨身の構えなら
辛いから

supernova
何もかもを照らし出して粉々になっても
輝くため燃やしたもの　忘れたりしないで

満月の向こうの闇を見ていたの?
砕けた星の海

誰の胸も音を立てず粉々になるだろう
その欠片が散らばっても　集めたりしないで
満月の向こうで　満月の向こうで
満月の向こうで神は見ていたの?

砕けた星の海
流れ星の最期